生誕110年!


熊本県で発生した地震の被害により亡くなられた方に謹んで お悔やみを申し上げますとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。


今回の地震は、気象庁が「今後の展開は予測できない」とする「熊本地震と引き続く地震活動」で、熊本、大分の九州中部域を横断するように震源を変えて被災地を拡大し、さらに激しい雨を伴うなどして先行き不透明な情況を呈しています。


先日29日にも、2013年の第16回で『小梅姐さん』を上映して頂いた『ゆふいん文化・記録映画祭』の開催地である大分県由布市の湯布院町が、同県中部を震源とする震度5強の地震に見舞われています。


映画祭事務局が、4月16日の地震で当地が大きな被害を被ったにも関わらず、被害にあわれた両県の皆さんと一緒に立ち上がろうと、同月24日に予定通りの開催を発表したばかりでした。 http://movie.geocities.jp/nocyufuin/home.html

活発な地震活動は震度1以上が、昨日30日午後5時までにすでに1087回を数え、日本列島が地震の活動期に入った可能性が高いと指摘されています。


さらに中央構造線への影響が取沙汰されるに至って、ほぼその線上域内に位置するにも関わらず稼働を続ける薩摩川内原子力発電所や、7月にも再稼働かと言われている四国愛媛の伊方原発が、まったく不必要な、もっといえば実に迷惑な心配事まで、住民に背負わせてくれています。



大自然の営みに、私たちはもっと謙虚であるべきだと思います。


4月20日の姐さんの生誕110年に際し、最近では更新がままならないこともあって、今回は生誕の日に合わせてアップしようと少し早めにまとめようとした矢先の、この地震でした。
記事は振り出しに戻り、そしてとうとう5月になってしまいました。


2011年の3.11に際して、本サイトでは被害3県の民謡を、その歌詞と震災前の風景などを、ただ坦々と紹介し続け、鎮魂と祈りを、そして原発の終息を願い続けました。


熊本も大分も、姐さんにとっては故郷、馴染み深い土地です。そして、熊本にも大分にも、姐さんが残したたくさんの民謡があります。


姐さんの生誕110年にこうした記事は相応しくないのかもしれませんが、九州の民謡をこよなく愛して世に広め人一倍人情家だった姐さんならばこそ、この事態の早い終息と復興を願っていることと思います。


以下、姐さんが世に出した民謡を紹介し、あらためて土地(地域)と民謡(ウタ)の絆を想い、私たちも一刻も早い鎮静と終息、そして復興と安寧を祈りたいと思います。


熊本県
おてもやん、キンキラキン、熊本音頭、ぽんぽこにゃ、球磨六調子、田原坂、よへほ、天草ハイヤ節、天草民謡(帰りそこねて)、五木の子守唄、おざや節(大鞘節)

大分県
別府流し、別府まっちょる節、宇目の子守唄、大分音頭、大分県民謡、大分流し、こつこつ節、下ノ江節、関の鯛釣り唄、鶴崎踊り(猿丸太夫)、豊後風景(吉四六さん音頭)、耶馬溪音頭、耶馬溪小唄

 

カテゴリー: 3.11東日本大震災と原発事故, お知らせ   パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です