カテゴリー別アーカイブ: 3.自主上映会

どこでも“映画館”『小梅姐さん』劇場 小倉つる平篇

30日、どこでも“映画館”つる平劇場、荒天のなか何とか無事打ち上げることができました。

映画とは無縁の会場で、急ごしらえの手配りチラシのみを武器にほとんど宣伝らしき宣伝もできぬままの興行で、会場を提供して頂いた名酒ギャラリーつる平様へのご迷惑を一番心配していましたが、とにかく無観客ゼロ!という記録?だけはしっかり達成することができました。

とはいえ、お一人様貸切状態が2度!はたしてご迷惑や否や!難しいところですが、にもかかわらず、つる平の奥様をはじめスタッフの皆さんが、この上映会を大変温かく見守り応援して頂きました。こうした“仮設の映画館”の可能性を感じる事にもなりました。特に記してお礼を申し上げます。

確かに渋い、曰く言い難い興行でした。一方で、終映後に期せずして拍手が起こること5回!という嬉しい事態を含め、涙目で思い出を語っていかれた方など、立ち去りがたい風情でそれぞれに感想を語っていかれたりと、酒壜に囲繞された空間の為せる業なのか、少なからず親しく優しい雰囲気に満ちる事しばしばでした。

8日間の合計で59人。なにしろお代は500円。製作費の回収どころか、家計の足を引っ張ってしまうというリアルな問題も孕んでのひと月でしたが、それでもまた若干の出会いもあり、やらないよりはやった方が良かった、否、むしろやって良かったと、終わった今心よりそう思っています。

そして、見ず知らずの人たちに、不特定多数の人たちに、こうして来場していただく事の、集まって頂く事の意味合いを、少しばかり考えさせられる時間にもなったようで、この試みの最初の現場としては、大変有意義だったと思っています。

なお、ご覧になったお客様の中からご自分の地域でもぜひ、というお声もいくつか頂き、そのうちの1件は早速来月5日、お客様お住いの地域の公民館で、というお話が決定しました。

北九州市一の繁華街、魚町銀天街の一隅に、ほんのひとときではありましたが非日常の時空が訪れ、そこに集った人々とともに、誰とは言わず届けられた忘れ物を、親しく懐かしむような想いに溢れた8日間でした。

28日に行われた、北九州市立視聴覚センターでの上映会では60名超の皆様が来場されました。というわけで小倉ではこの間、120名超の方たちが『小梅姐さん』と出会いました。

NHKFM日本の民謡」は、つる平さんでの本番中ということもありリアルタイムで聞くことができず、再放送の7日を期したいと思います。早起きするか、夜を徹して待つか、悩まし過ぎる問題ではありますが。

カテゴリー: 3.自主上映会, お知らせ | コメントをどうぞ

この春は姐さんの季節?!

今月20日は姐さんの106回目の誕生日です。
だからと言うわけでもないのでしょうが、今月からゴールデンウィークにかけて姐さんの登場シーンが、俄かに増えています。

既報のとおり、北九州市の小倉魚町銀天街では、どこでも“映画館”『小梅姐さん』劇場を、名酒ギャラリーつる平という素敵な居酒屋さんで、今月いっぱい、毎日曜日と残り第4、第5月曜日、絶賛開催中!です。

さらに北九州では、北九州市立視聴覚センターの週末映画会という催しで、28日(土)『小梅姐さん』の上映が決定。というわけで、この28日からの3日間、北九州市内では規模こそ小さいものではありますが連日上映が続きます。

そして、NHKFM
お馴染みの「日本の民謡」という番組では、姐さんの「淡海節」が披露される予定です。 

放送日時:4月29日(日)11:00~11:50
       5月 7日(月) 5:00~ 5:50(再放送)
 

この回の放送はリクエスト集。
リクエストで選ばれるという光栄を、熱い思いで受け止めたいと思います。
登場される皆さんは以下の方々、錚々たるメンバーです。 

八木節/小沢千月
津軽山唄~東通り~(青森)/山本謙司
津軽音頭(青森)/成田雲竹
津軽じょんから節(前囃子)(青森)/高橋竹山
田原坂(熊本)/藤堂輝明
串木野さのさ(鹿児島)/成世昌平
こきりこ節(富山)/竹氏修
秩父音頭(埼玉)/小沢千月
新庄節(山形)/早坂光枝
文字甚句(宮城)/佐藤寛一
淡海節/赤坂小梅
十勝馬唄(北海道)/横川裕子

特に今回、小沢千月さんとご一緒です。
映画の完成後ずっとお世話になっていて、こんな形での共演、本当に嬉しく喜びも一入です。
番組の詳細は、NHKホームページ(民謡なんでも広場-日本の民謡)をご覧ください。http://www.nhk.or.jp/minyo/nihon/index.html

なおこの情報も、小沢千月さんのホームページ「民謡 小沢千月」の管理人様から届きました。

そして、東京は渋谷の映画館、アップリンク・ファクトリー

今月28日から5月6日(金)まで、「特集・グループ現代~鎌仲ひとみ監督『内部被ばくを生き抜く』DVD発売記念」という特別プログラムが組まれています。この特集のなかの5月2日(水)19:10~、5月6日(日)14:50~回、「小梅姐さん」が上映されます。

詳細は以下をご覧下さい。
http://www.uplink.co.jp/factory/log/004407.php 

なんだか俄かに盛り上がりを示す季節になりました。
こうしたことが契機になって、またぞろ動きが出てきてくれると嬉しなあという今日この頃です。

 

カテゴリー: 1.映画館公開, 3.自主上映会, お知らせ | コメントをどうぞ

どこでも“映画館”『小梅姐さん』劇場、続報

名酒ギャラリーつる平さんでの、どこでも“映画館”『小梅姐さん』劇場、第一弾!
このために作ったチラシ、管理人のスキル不足で当サイトへの画像のアップが遅れてしまいました。
実際のサイズはA5版、文字通りの手配りサイズです。
その画像をご紹介します。

カテゴリー: 3.自主上映会, お知らせ | コメントをどうぞ

どこでも“映画館”『小梅姐さん』劇場

映画の完成からすでに5年、一昨年の11月13・17・26日の3日間、福岡市総合図書館での特集上映を最後に、上映という形での動きにブレーキがかかり、昨年の3.11大震災で自粛ムードが広がるなか、本作に関連するその他の動きもほぼ止まってしまいました。

災害の規模、そしてレベル7を超える可能性すらある東京電力福島第一原子力発電所の大事故。こうした事態の前に、もとより5年も経過した作品が、そうそう動くはずもありません。しかし、それまで充分に動ききれたかと言えば、とてもそういうふうに言えないところに曰く言い難いものがありました。

本作が完成し、田川市郡の各地域で先行試写会を行っていたとき、ご覧になったご高齢の婦人から注文がつきました。
あんたたち、いそいでみせてまわらにゃ!

この映画をみせてやりたい人たちが元気なうちに、と仰るのです。
その人たちが少しでも元気になるように、と仰るのです。

3.11後、あらためてその言葉が頭をかすめ、リフレインし、次第に膨らんでいきました。そうして行き着いたのが、<どこでも“映画館”『小梅姐さん』劇場>というアイディアでした。

早速以下のような提案書を書き、思い当たる方々などに少しずつ相談を始めました。

仮設“映画館”を開いてみませんか!!
高齢者がお茶の間気分で楽しめる映画鑑賞会
<どこでも“映画館”『小梅姐さん』劇場>
 超高齢社会の絆づくり、そのささやかな一事業案として

高齢社会の只中にある現在、高齢者の仲間づくりや交流にも可能な公営施設や、地域集会所、商店街の空き店舗等を活用した即席“映画館”の開設。
映画は、「百歳まで生きて唄おう 百歳以上になっても唄っていたい・・・」と、昭和の激動の時代を唄一筋に生き抜いた“うぐいす芸者・赤坂小梅”の、唄や映像、関係者のインタビューなどで綴った『小梅姐さん』。

各地の上映会で、懐かしかった!元気が出た!という高齢者のみならず、若い世代の方からも支持を得た作品で、戦前、戦中、戦後を生き抜いてきた皆様へのささやかなエールとして、さらには地域コミュニティの充実につながる活性化へのささやかな一助として、ご観覧を呼びかけるものです・・・・・・。

 そしてこのたび、やっと一件、具体化することになりました。
その端緒を飾るのは北九州市の小倉魚町銀天街。
梅若と名乗った次代の大スター赤坂小梅を育んだ小倉の街で、当時の姐さんの住いから数百メートルと離れていない、名酒ギャラリーつる平という居酒屋さんです。 

酒・焼酎・・・1000本のお酒が三方を囲む、まさしくお酒のギャラリーは圧巻のたたずまい。酒豪の名をほしいままにした姐さんに相応しい会場かもしれません。ぜひ店内写真をご覧下さい。 

しかもこのお店つる平さん、本業はお菓子の製造販売で、創業はなんと1921(大正10)年!
梅若時代の姐さんがここでお菓子を買っていたとしても、少しも不思議ではありません。

4月中の主に店休日の日中を使わせて頂くことになりました。
4月1()8()9(月)15()22()23(月)29()30(
上映はそれぞれ1回目11:30~、2回目14:30~(開場は30分前)
なお、『小梅姐さん』上映前に、特別㊙映像として20分ほどのお楽しみが付いてます。
キャパはほぼ30席で、お代は500円。文字通りワンコインでの開催です。

鬼が出るか蛇が出るか、とにかくこうした形では初めての開催です。
何とか成功させてその後の呼び水になれば、という淡い期待を抱いてはいるのですが、はてさて何をもって成功とするか難しいところです。

 

カテゴリー: 3.自主上映会, お知らせ | コメントをどうぞ

久々の投稿です。

本サイトに訪れてくださる皆様、お久しぶりです。
これほど長期にわたって更新されなかったのはこのサイト開設以来で、「小梅姐さん」もいよいよ幕が下りる時が来たかと、ご心配の向きも多いのではと思いますが、どっこい、まだまだしぶとく頑張っています。

実は今、本サイトのリニューアルに向けて試行錯誤の最中で、といっても見た目は殆ど変わらないのですが、なかなか開かないなどといった現状を改め、この足掛け4年間に書き込まれた全データを遺漏なく移行するなど、かなり地味で根気の要る作業が続けられています。

新規オープンは新年1月中旬頃を予定しています。
今しばらくお待ち下さい。

なお、この間11月には、福岡市総合図書館の映像ホール・シネラでの、「映画に見る福岡」という特集上映で13本のなかの1本に選ばれ、11月13日(土)・17日(水)・26日(日)の3日間、上映されました。詳しくは以下をご参照下さい。
ウェブシネラニュース

カテゴリー: 3.自主上映会 | コメントをどうぞ

2010年8月4日(水) 上映会 飯能!

こんにちは! 恒例の上映会報告です!

小沢千月先生の呼びかけで開催してきた『小梅姐さん』上映会も、東京 ⇒ 隠岐の島 ⇒ 群馬 ⇒ 長野 ⇒ 千葉
と飛び回り、今回でとうとう6回目。

向かった先は埼玉県飯能市!

中心となって動いて下さったのは、なんと小沢先生の幼なじみ「吾野中学校第4期生会」の皆様、そして地元「“みんよう”ネットワーク飯能」の方々。

11111.jpg
(今回の会場、飯能市民会館)

2222.jpg
(毎回りっぱな看板です!  筆:小沢千月先生)
 
 

いつも以上の暑さで、皆さん来て下さるか心配だったのですが・・
全くその必要なし!
 

300人の会場は、開始15分前でほぼ満席!

3333.jpg
(立ち見になってしまった方 申し訳ございませんでした・・)

 
 

今回中心になって動いて下さった「吾野中学校第4期生会」高橋さんにご挨拶を頂き、上映がスタート。

4444.jpg

やはり皆で観る一体感ということで考えると、このくらいの人数がベストかもしれません。

ヒソヒソと話しながら、唄いながら、頷きながら、ウトウトとしながら(笑)・・

毎回同じ映画なのに、同じ雰囲気になることがありません。
不思議ですねー
 
 

そして上映後・・
今回もまた豪華プログラム、夏の暑さを吹き飛ばすラインナップ!
題して『民謡のひととき』

1.南総里見節(千月会社中)
2.おてもやん(“みんよう”ネットワーク飯能)
3.あどはだり(小山貢皓社中)
4.弥三郎節(杉の子会社中)
5.飯能筏唄(“みんよう”ネットワーク飯能  唄:小沢千月)
6.ソーラン節(小山貢皓社中)
7.五木の子守唄(杉の子会社中)
8.吾野はた織り唄(“みんよう”ネットワーク飯能  唄:国村千鳥)
9.津軽じょんがら節(小山貢皓社中)
10.安来節(原 一精)
11.飯能音頭2005(“みんよう”ネットワーク飯能  唄:小沢千月・国村千鳥
12.隠岐しげさ節(国村千鳥)
13.隠岐すもう取り節(国村千鳥)
14.川越舟歌(小沢千月)
15.秩父音頭(小沢千月)
16.みんなで踊ろう 同級会音頭
17.みんなで踊ろう 九州炭坑節(フィナーレ)
(※敬称略)

さらにおまけで2曲が唄われたとのこと(トイレに行っており逃してしまいました)

 
 
 

以下ライブ写真⇓

0222.jpg
 

5555.jpg
 

7777.jpg
 

8888.jpg
 

綺麗な色彩に工夫を凝らした演出の数々
 

0333.jpg
 

999988888.jpg
 
 

唄の途中では、小沢先生から小梅さんのCDなど景品のプレゼントも

0444.jpg
(抽選会の様子)
 
 

0555.jpg
 

01111111.jpg
 

0888.jpg
 

0999.jpg
 

22220.jpg
中央は「“みんよう”ネットワーク飯能」石井さん
 
 

最後は皆で踊って
11110.jpg
 
 

どうもありがとうございましたー
33330.jpg
(左から「吾野中学校第4期生会」中里さん、高橋さん、小沢先生)
 

 

55550.jpg
(終了後、ほっと一息スタッフの方々。お疲れ様でした!)

 
 

小沢先生のふるさとでの上映ということで、特別な思いで臨んだ今回の上映会。
「民謡」と「ふるさと」の深いつながりを感じた一日でした。
 

きっと小梅さんも炭坑節を唄いながら、はるか遠くの地からふるさとの風景を思い描いていたに違いありません。
 

小沢先生はじめご協力頂いた皆様、本当にどうもありがとうございました!

カテゴリー: 3.自主上映会 | コメントをどうぞ

いよいよ8/4(水) 小梅姐さん上映会開催!

今日も暑いですね!
すっかり夏らしくなって参りました。

来たる8/4(水)、埼玉県飯能市にて『小梅姐さん』上映会の開催です!

唄と映画で爽やかに、この夏一番の感動を!

日時:8/4(水) 13時開演(12時30分開場)
場所:飯能市民会館(小ホール) http://www.city.hanno.saitama.jp/shimin-k/index.html
料金:1500円
出演:小沢千月、国村千鳥、原一精、小山貢皓
13:00~ 挨拶
13:15~ 映画上映
14:45~ 休憩
15:00~ 民謡ライブ

主催:みんよう飯能ネットワーク

この貴重な機会に是非、会場までお運び下さいませ。

チケットなどお問い合わせは下記まで。
080-3422-3429(川井田)

カテゴリー: 3.自主上映会 | コメントをどうぞ

~小諸馬子唄に誘われて~    上映会 2/28(日) in 長野県佐久市

 

こんにちは!
東京上映担当の川井田です。

アップが遅れてすみません。。

今回向かった先は、長野県佐久市!
小諸馬子唄の故郷です。
 

東京から約2時間。
トンネルを抜けると、そこは一面の雪景色!!

Image155.jpg

(まるで映画のワンシーンのような景色)

Image156.jpg

 

 
 
 

お昼になってようやく今回の会場、佐久勤労者福祉センターに到着。

003_edited-1.jpg
 

 
 
  

 
 

開場30分前にもかかわらず、既に満席(450席)に近い状態に。

すごい!!

021.jpg

023.jpg

 
 
 

さてさて、依田千祥先生小沢千月先生にご挨拶を頂いた後、さっそく上映へ。

022.jpg

千月先生はまた今回も一番後ろで立ってご覧になり、
「小梅姐さんの上映会は一般の方が沢山いらっしゃることが嬉しいよ。民謡の関係者だけの催しとはまた違った雰囲気が味わえていいな~。こうやって皆さんと一緒に時間を共有できることは幸せなことだよ。」
とおっしゃって下さいました。

 

 
 
 

上映が終わった後の民謡アトラクション!!
これがまたまたすごかったです。

大変豪華なラインナップはざっとこんな感じです!

1.信州佐久音頭    国村千鳥先生
2.開田の嫁入唄    小金沢千与春先生
3.長久保甚句     小松千尋樹先生
4.伊那節       春原千凰代先生
5.信州麦ふみ音頭   依田千祥先生
6.ざんざ節      小沢千月先生
7.木曽節       降幡滋民先生
8.小諸馬子唄     降幡滋民先生
9.館山音頭      国村千鳥先生
10.秩父音頭      小沢千月先生
11.幸せ音頭      全員合唱
 

024.jpg
(依田千祥先生)
  

025.jpg
(降幡滋民先生)
 
 

026.jpg
(左から小沢千月先生、国村千鳥先生、三上千寿先生、河野さん、千芽々さん)
 
 

027.jpg
(最後は全員で合唱)
 

今回CDの販売やらでバタバタしており、あまり唄を聞くことが出来なかったのが残念でしたが、お帰りの際の皆様の表情がとても満足気だったことが、何より嬉しかったです。

 

小沢千月先生に出会い、そのお志と情熱のもと行われてきた『小梅姐さん』上映会。

東京都練馬区、島根県隠岐の島、群馬県前橋市、千葉県鎌ケ谷市・・ 今回でついに5回目の上映、計1500人もの方にご来場頂いています。

 

情報が溢れ、効率化が進み、何かと心が置き去りにされがちな日々。小沢千月先生や千月会の皆さんが大切にされている心の温かさというものが改めて見直される時代が来る気がしてなりません。

018.jpg

長野の皆様、本当にどうもありがとうございました!

今回の催しについては、『みんよう春秋(5月号)』
http://homepage3.nifty.com/motokiyama/minyo/index.html
においてまた違った形で掲載される予定です。

なお、小沢千月先生の娘さん、千芽々さんのブログ(3/1の日記)にも今回の催しが掲載されています。
http://plaza.rakuten.co.jp/chimeme
いつもどうもありがとうございます!

 

これからも映画『小梅姐さん』、どうぞよろしくお願い致します!!

 

東京上映担当
川井田浩平

カテゴリー: 3.自主上映会 | 2件のコメント

長野県佐久市上映!

いよいよ今月28日(日)、浅間山の見晴らしが素晴らしいという長野県佐久市での上映会です。ここで聴く姐さんの「浅間の煙り」は、ひときわ感慨深いものがあるのではないでしょうか。

会場:長野県佐久勤労者福祉センター
〒385-0029 長野県佐久市佐久平駅南4-1
(新幹線佐久平駅蓼科口より徒歩3分、上信越道佐久ICより車で5分)TEL 0267-67-7451

2月28日(日)
1:30pm開場 2:00開演
入場料1000円(当日受付有)

主催、問い合わせは:長野県千月連合会
0268-67-3251(依田さん)

そして上映後にはお楽しみアトラクション、お馴染みの小沢千月さん、国村千鳥さんのお二人に、降幡滋民さんと主催される長野県千月連合会の指導者の先生方による民謡ショウが予定されています。
信州の民謡がたっぷりと楽しめるそうです。この機会にどうぞお越しください。

カテゴリー: 3.自主上映会 | コメントをどうぞ

『小梅姐さん』 in 千葉県鎌ヶ谷市! 2009年12月5日

こんにちは! 上映報告です! 『小梅姐さん』in 千葉県鎌ヶ谷市!

朝耳にした天気予報では午後からあいにくの雨とのこと・・
しかし、そんなことでいちいちめげていては小梅さんに笑われます。
さあ今日もはりきって出発です!

午前11時。東京から約2時間。
今回の会場、鎌ヶ谷市三橋記念館地下ホールです!
001.jpg

どうですか?
何とも言えないレトロな感じが漂っていて、映画の雰囲気にピッタリではないですか?

さてさて。 あ、いらっしゃいました、平栗先生! よろしくお願いします!
今回の主催、鎌ヶ谷市芸術文化協会会長、ご自身も民謡を唄われている平栗三男先生です。
隠岐の島では、満天の星空の下『小梅姐さん-奇跡の野外上映会-』にご参加いただき、
その日は遅くまで飲み明かしました。
真っ赤に酔っ払いながら嬉しそうに話す平栗先生の姿が、とても素敵に映っていたことを覚えています。

そうこうしているうちに、小沢千月先生国村千鳥先生も到着し会場の空気は徐々にヒートアップ。
今から始まるぞというこの緊張感、いいですよねー。

いよいよ開演です!
題して『小梅姐さん ~その生き方を見る~』

002.jpg
雨が降るという予報だったにも関わらず、これだけのお客様が。

003.jpg
まずは平栗先生のご挨拶。

004.jpg
清水聖志鎌ヶ谷市長もかけつけて下さいました。

0005.jpg
そして小沢千月先生の講演。
スーツ姿での登場です!

民謡は元来地方だけにあったもの、それを小梅さんが全国に広めてくれた、というお話。
ご自分が小梅さんの後ろで三味線の伴奏をしていた時の話。
ぬくい布団の上で死んでは名人ではない。小梅さんはあんなに稼いだのに、最後は何も残さずに亡くなった。これこそ名人の生き方ではないか。
終始一貫して赤坂小梅さんのお話をして下さいました。

笑いも交えてのお話しであったため、会場は和やかなリラックスした雰囲気に。
まさにこの映画を観る理想的な形が出来上がりました。

そして上映スタート!

予想通り自然な笑いと、ヒソヒソ喋りながらの上映会。
やはりこの映画は、緊張して静かに観るのではなく、こういう雰囲気があっているのかもしれません。
そして僕自身もう何回目でしょうこの映画。
またまた懲りずに全編を通して観てしまいました。

拍手と共に静かな感動に包まれ上映終了。

ほっと一息。。

さて! ここからの切り替えがこのイベントの面白い所です。

元気な民謡の唄や踊りの始まりです!

005.jpg
樋口流朝直会会主樋口朝直先生による「黒田節」。
あくまで小梅さんにちなんだ演目。 有り難い限りです。

006.jpg
鎌ヶ谷市民謡連合会顧問、皆川武志先生による「里見節」。
なんとなんと、赤坂小梅さんに直接指導を受けた「里見節」だそうです!
素晴らしい演出に、会場からは「おー」や「へー」という歓声が起こります。

それにしても皆川先生、85歳! 元気一杯!
会場は拍手拍手の大盛り上がり。
目がとても綺麗な皆川先生。
こういう方を見ると勇気づけられますね。

008.jpg

009.jpg
そして国村千鳥先生による「館山音頭」に「隠岐しげさ節」。
いつも綺麗な国村先生。 どうもありがとうございます!

0010.jpg
平栗先生も伴奏で参加して下さいました!

0012.jpg
そして小沢千月先生による「元唄安房節」。

011.jpg
締めには「秩父音頭」です!

本当に充実した、そして何よりも心のこもった会でした。

平栗先生はじめ鎌ヶ谷市の皆様、本当にどうもありがとうございました!

カテゴリー: 3.自主上映会 | 3件のコメント

9月23日(水) 『小梅姐さん』in 群馬県前橋市!

遠いようで近い、近いようで遠い群馬県前橋市。
その距離東京から電車で片道3時間。

ようやく着いた前橋テレサホールにて、まずお会いしたのが・・
本日の司会をして下さる下田竹雄先生! お久しぶりです!

下田先生には先月の隠岐の島旅行で色々と面倒を見て頂き、
寝食を共にするうち、そのお人柄と人間性にすっかり引き込まれてしまいました。

ずば抜けてよく通る声に話し上手な下田先生。
特に小沢千月先生との掛け合いは絶品で、隠岐の島では毎日笑わせられっぱなしでした。
加えて絵も上手く、字もご達者と、驚くほど多才な方です。

そして、今回の会場ですが・・

ここです!

Image1251.jpg
(開場前の前橋テレサホール)

広さ、音響、綺麗さ、椅子、どれをとっても文句のつけようのない完璧なホール。

でも折角の場所も人が集まらなければ・・

いえいえ、なんと500人にものぼるお客様がお越し下さいました!

Image1261.jpg
(手作りのチケット。どうもありがとうございます!)

さて、午後1時。 いよいよ開演!
まずは本日の主催、群馬県民謡連盟会長、都木(たかぎ)喜禄先生のスピーチです!

(この方が小沢千月先生の情熱に応えて下さり、群馬まで『小梅姐さん』を届けることができたのです)

ご自分の民謡に対する想いを土台におきつつ、終始小梅さんの話をして下さいました。

小梅さんと2回程会ったこと。
その出会いは短い時間かもしれなかったけれど、大変印象深く感動的なものであったこと。
小梅さんの民謡界における数多くの功績や、彼女の存在があったからこそ現在の民謡があるのだ
ということを、分かり易く説明して下さいました。

最後には『赤坂小梅は民謡の母である』という言葉で締めて下さった都木先生。

続きを読む

カテゴリー: 3.自主上映会 | コメントをどうぞ

上映会  in前橋!

いよいよ明後日、『小梅姐さん』in 前橋です!

以前にも告知しましたが、主催は群馬県民謡連盟様。
小梅姐さん』と民謡ライブの2本立て
会場には500名のお客様がいらっしゃる予定です。

日時:9月23日(木/祝日)1:00pmより開演
会場:前橋テルサホール(群馬県前橋市千代田町2-5-1)
  TEL027-231-3211/FAX027-231-3955

交通案内
JR/「JR前橋駅」下車。タクシーまたは下記バスにて5分、徒歩15分
バス/群馬バス・関越交通、群馬中央バス・上信電鉄・永井バス等「JR前橋駅」のりば・・・①、②、⑥最寄りのバス停
渋川方面より国道17号「千代田町二丁目」下車、0分前橋駅より国道50号「本町」下車3分

13:00~ 群馬県民謡連盟会長のご挨拶、川井田挨拶
13:15~ 『小梅姐さん』上映開始
14:45~  群馬の民謡を掘り起こした先生による民謡ライブ(4、5曲を予定)
15:30~  踊り?(当日の流れによるとのこと)

会場準備など朝早くからの出発になりそうですが、大勢の方に観て頂けるとのことで、今からかなりワクワクしています!

カテゴリー: 3.自主上映会 | コメントをどうぞ

『小梅姐さん』上映会 in 隠岐の島!-下-

今踊らせたら日本一、
と言っても過言ではない民族芸能文化連盟「若竹」の方々による『黒田武士』・『おてもやん』の演目です! 

もちろん唄は赤坂小梅

Image071%200%281%29.jpg

割れんばかりの拍手、感動、感動。

「いい映画だった」「昔、野外で映画を観ていた時のことを思い出したよ」「何度も見たけど今回が一番良かった」
多くの有難い言葉を頂戴しました。

皆さんを見送った後、千月先生、町長、スタッフの方々と何度も何度も握手をし、皆で感動を分かち合いました。

「ほんと最高だよ! 良かったなぁ! それにしてもいい映画だなー!」
誰よりも喜びを表現し、感激していた千月先生。

充実感、心地良い疲労感と共に深い感動を噛みしめ、ふと空を見上げるとそこには満点の星空。まるで夢の中にいるような気分でした。

ホテルに戻り、千月先生と一緒に湯船の中で今日の上映会をふり返りました。

「予想通りじゃダメなんだよ。予想を超えるから感動があるんだよなぁ。青山君や隠岐の島の人達はすごいなぁ。最高だよ。
それとね、浩平ちゃん。観れば観るほど面白くなる映画っていうことはね、つまりそれはやっぱりいい映画ってことなんだと思うよ。」
嬉しそうに話す先生の顔は幸せで満たされており、それを見ると僕の胸もいっぱいになるのでした。

続きを読む

カテゴリー: 3.自主上映会 | コメントをどうぞ