カテゴリー別アーカイブ: 上映会&DVD

「小梅姐さん」近況報告


この夏から先ごろまで、少しばかり間を置いていたら姐さんはしっかり動いていました。
遅ればせながらご報告いたします。

地元福岡の西日本新聞に、3回にわたって姐さんのことが報じられました。

西日本新聞8月17日ウェブ版
九州近代歌謡遺聞~九州にゆかりの作詞家、作曲家の足跡を追う
民謡編<256>筑豊の山に向かって
2015年08月17日 16時00分

 福岡県・田川出身の芸者歌手、赤坂小梅は1951年にスタートしたNHKの紅白歌合戦には初回から出場している。このときに歌った曲は「三池炭坑節」だった。

 〈月が出た出た 月が出た ヨイヨイ 三池炭坑の上に出た〉

 小梅は紅白歌合戦には4回出場し、曲はすべて九州の民謡である。小梅は地域共同体だけの民謡をメディアに乗せることで全国的に流行させた九州を代表する民謡歌手だった。

以下、続きはこちらで。
http://www.nishinippon.co.jp/feature/kayouibun/article/189156


西日本新聞8月24日ウェブ版
九州近代歌謡遺聞~九州にゆかりの作詞家、作曲家の足跡を追う
民謡編<257>運命を決めた座敷
2015年08月24日16時45分 (更新 08月24日 16時59分)

 16歳で北九州・小倉の芸者になった赤坂小梅に大きな転機が訪れるのは1929(昭和4)年のことだ。童謡、流行歌の作詞家の野口雨情や作曲家の中山晋平、藤井清水たちが地元に招待されて料亭「つだくら」で遊んだ。この座敷に姿を見せたのが小梅である。

 小梅は自伝『女の花道』の中で「小倉の花柳界で最も美声の芸者ということで私は呼ばれた」と語っている。

 異説がある。小梅は間違ってその座敷に入った。帰ろうとすると野口たちから「せっかくだから1曲歌ってごらん」と請われた-という説である。

 さらに「狙って入ったのではないか」と推測するのはドキュメンタリー映画『小梅姐さん』(2007年)を監督した山本眸古(ひこ)だ。当時、著名人である野口たちの小倉来訪は地元花柳界に知れ渡っていたはずだ。小梅は偶然ではなく自分をアピールするための確信犯として座敷に乗り込んだ。説はどうあれ、野口たちは絶賛した。

 「いい声だ。たんなる美声じゃない。腹から出る声だ」

 「こりゃア、ヒョッとすると、ヒョッとするね」

 特に藤井は「一世一代、はじめてさがしあてた歌手だ」と惚(ほ)れ込んだ。藤井の推薦によって大阪ビクターの録音所でレコードを初めて吹き込んだ。それが新民謡「小倉節」(作詞・野口雨情、作曲・藤井清水)などである。

 〈小倉西へ行きゃ 筑前博多 思い出したら ソコヤートサ 又(また)おいで〉

以下、続きはこちらで。
http://www.nishinippon.co.jp/feature/kayouibun/article/190684


西日本新聞8月31日ウェブ版
九州近代歌謡遺聞~九州にゆかりの作詞家、作曲家の足跡を追う
民謡編<258>郷土の歌を全国区に
2015年08月31日 16時34分

 民謡歌手、赤坂小梅の生涯を追ったドキュメンタリー映画『小梅姐さん』(2007年、山本眸古(ひこ)監督)は小梅の生誕100年を記念して制作された。

 小梅は福岡県田川郡川崎町の出身で、1992年に85歳で死去した。映画は同町の有志が郷土の国民的歌手だった小梅の業績をたたえるために企画した。地元の福岡在住で女性ということもあり、山本監督が制作依頼を受けた。当時、山本は「ドキュメンタリーを撮りたい」とテレビ制作会社を辞め、フリーで働いていた。

 「小梅さんのことはよく知らなかったが、調べるほどに魅力的な存在になっていきました」

 映画は1年余をかけ、小梅の生前を知る周辺の人々にマイクを向けていく。生い立ちから晩年までをまとめた約80分の映像から小梅の人生が浮かび上がる。山本は小梅について「豪快できっぷがよく、歌の上手な人」と語る。その性格は川筋気質である。歌謡史の中の小梅の位置については「歌謡界に民謡というジャンルを定着させた」と言う。

以下、続きはこちらで。
http://www.nishinippon.co.jp/feature/kayouibun/article/192207


思い返せば、西日本新聞さんにはずいぶんお世話になりました。
特に1981年5月16日から27回にわたって連載されていた「聞き書きシリーズ 玄界灘に向かって/赤坂小梅」(小田切記者)という記事の存在が制作の基点になりました。残念ながら小田切記者はすでに鬼籍に入られており、取材の際の姐さんの様子などは聞けませんでしたが、奥様がご健在でいろいろとご支援を賜りました。すでに懐かしい思い出になりました。


10月1日(木)には、中間市中央公民館の講堂で「平成27年度高齢者講座きらめき大学」という事業が、60歳以上の男女約百数十名のご参加で、『小梅姐さん』の上映と増永Pによる講演という形で行われました。

制作当時、R60指定映画などと冗談めかして紹介したりしていましたが少なくともあれから8年、一抹の不安を抱えての現場でしたが、そうした杞憂は吹き飛ぶほどの喝采を頂くことになりました。

 

 

 

 

 

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田川郡母子寡婦福祉会交流会


姐さん
の地元、川崎町に隣接する添田町での上映会です。 

9月6日(日)13:00より
会場:オークホール
     福岡県田川郡添田町大字庄952
主催:田川郡母子寡婦福祉会


「冬になると、英彦山からは山伏修行の修験者が高下駄をはいて降りてくる。
町の人々は各門口にバケツに水を汲んで置いてあげるんです。修験者はその水を一杯、一杯と頭からかぶって歩くのね。
その姿が、今も目のあたりに浮かびます。何事によらず、修行って言うのは大変なことなんですね。」
(西日本新聞81,5,16聞き書き玄界灘に向かって②/赤坂小梅)


姐さんが修行の大変さを子ども心に刻み付けた山伏の修行、その山伏の根拠地・英彦山の町が添田町です。

また、姐さんの自伝『女の花道』には、英彦山での以下のようなエピソードも披瀝されています。 

「うめえぞネエちゃん」
「ありがと」
「明烏知ってるか」
「ハイ」
「やっちくれ」
「~エンでこそあれ末かけて、約束かため身を固め、世帯かためてェ~」
「うめえな、たまげたばい、明日もこの時間に来っから聞かせてくれ」
――翌日も次の日も、だんだん人数が増えて最初の三人から五人、七人とファンが増えてきた。
7日目。
「ねえちゃん、何時もありがとよ、少ねえけどご祝儀だ」
坑夫の代表が、ごわごわの太い手で新聞紙に包んだ何がしかの金を手渡した。

これが初めてのお客様からいただいた芸の報酬であった。
「母ちゃんに言うなよ」
「ハイ」
「じゃあな。明日からは他所の炭坑へ行くけど、仲間にうんと宣伝しといてやるけんな」
「ありがと」
「達者でな」
「おじさんたちも」
――坑夫たちの姿が見えなくなっても手を振り続けていた。
芸をする喜び・・・この時の感激はいまだに忘れられないでいる。
それから、雨の日も風の日も雪の日も休まず続けられた。〆吉姐さんに口移しで教わったのを、すぐおさらいをしておくべく凡て自分のものとして覚えていく習性がついてしまった。
(英彦山の麓でウタの練習)


1935(昭和10)年7月に発表された添田町の民謡「彦山がらがら節」(野口雨情作詞、藤井清水作曲)、もちろん姐さんが唄っています。

 

 

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大磯お茶の間映画館2015


小梅姐さん』、久し振りの上映です。

神奈川県中郡大磯町で開催される、大磯お茶の間映画館2015

人がいるところに音楽がある
この町だから聞こえる音楽がある
潮風香る町で音と映像を楽しむ

第2回大磯お茶の間映画館

 音楽ドキュメンタリーを楽しむ2Days
8月29日(土)・30日(日)

小梅姐さん』は、30日(日) <開場時間>18:00
                  <開演時間>18:30

楽日最終回、トリを飾る『小梅姐さん』の上映会場は、黒淺という、”明治より大磯の海水浴客を迎える老舗の海水茶屋(海の家)”だそうです。この”海に沈む夕日と潮の香りの感じる大磯ならではのアットホームな映画館”で、終映後はビアパーティ!!

何とも曰く言い難い素敵なシチュエーション。

二日間の上映作品は、音楽ファンだけでなく見応え必至の作品ばかりです。

カンタ!ティモール

スケッチ・オブ・ミャーク

Cu-Bop/キューバップ CUBA~NewYork

ベンダ・ビリリ!~もう一つのキンシャサの奇跡

そして、われらが『小梅姐さん

 

「大磯 お茶の間映画館」実行委員会 Facebook https://www.facebook.com/pages/%E5%A4%A7%E7%A3%AF-%E3%81%8A%E8%8C%B6%E3%81%AE%E9%96%93%E6%98%A0%E7%94%BB%E9%A4%A8%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E5%A7%94%E5%93%A1%E4%BC%9A/754548417920302

http://お茶の間映画館.com/

 

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江別市情報図書館


久し振りのDVD/図書館・ライブラリー情報です。

新たに、江別市情報図書館様のライブラリーに加えて頂くことになりました。

 江別市情報図書館(北海道)

これまで収蔵して頂いているのは以下のところです。
港区立みなと図書館(東京都)
江戸川区立東葛西図書館 (東京都)
多摩美術大学(東京都)
加須市立図書館(埼玉県)
愛知県女性総合センター・ウィルあいち情報ライブラリー
福岡市総合図書館 
(※併設ホール「シネラ」での公開のみで、上映素材もDVDではありません)
北九州市立視聴覚センター

 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

 

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ゆふいん文化・記録映画祭・2

ゆふいん文化・記録映画祭が終わりました。
3日間の上映作品数、計14本。
というより、前夜祭は『小梅姐さん』のみなので、2日間で13本!

 その2日間、朝の10時から終映は概ね午後8時半。そして前夜祭の日もそうでしたが、終映後は徒歩2分、会場を移動して公民館劇場と名付けられた畳敷きの大広間、千客万来、入り混じっての懇親会!焼酎飲み放題!

 さてさて、短編も交えてのこの作品数ではありますが、そして毎回これぐらいの数の作品が上映されていることを知れば却ってこの梅雨期、”せっかくの湯布院”などといった雑念もすっきりと振り払いひたすらスクリーンに集中。
 実行委員会の皆様の侃々諤々を経て編成された選りすぐりの作品群は、あらためて記録映画の何たるかを実感させてくれるものばかり。というわけで刺激に満ちた、充実した3日間でした。

『小梅姐さん』組みからは、前夜祭のみ1泊参加の大西事務局長、2泊組みが川井田、増永の両プロデューサー、そして3泊は監督の山本眸古さん、計4名。

 さて、その前夜祭。雨天にも関わらずなんと120名超のお客様。通常の倍以上らしい。いつも前夜祭の集客には頭を痛めてきたという清水委員長、「『小梅姐さん』侮れず!」と感嘆、感謝の弁。どうやら映画祭には馴染みのなかった地元の皆さんも多くご来場の様子で、だとすれば、少しは貢献できたのかもしれません。素直に喜びたいと思います。

 そして終映後はいつも通りの大きな拍手でまずは安堵。期間中を通してみれば、上映作品にはすべて同様の拍手が起こり、作品への評価はもちろんのことながら、敬意を込めた激励や今後への期待などが綯い交ぜになった、観衆の愛情溢るる意思表示。
 それは他の作品を観賞した私たち自身にも、自然な感情の発露として湧き起こってきたもので、もとより拍手とはそういうもの、受けるほうも贈る方も嬉しいものです。結果として場の一体感すら醸し出す、素敵な空間が生まれます。

 かくして懇親会はすでに和気藹々。同じ上映会場で夏開催の、今年で38回目を数える映画祭の老舗、湯布院映画祭の前実行委員長、伊藤雄さんの乾杯の発声が済めばすでに酒盛りは一気呵成。
 さらに同じく夏の湯布院映画祭の仕掛け人で、文化・記録映画祭の前実行委員長・顧問の中谷健太郎さんは、小梅のレコードと蓄音機を持参し披露して頂く大サービス。初めて見るという若い人たちが取り囲み、座はさらに盛り上がります。
 クライマックスは、やはりわれ等が事務局長大西さん。盆踊りの音頭取りや紙芝居で鍛えたノドでの”正調炭坑節”、満座の手拍子を合いの手にした3コーラスは、大歓声と文字通り割れんばかりの大拍手に包まれました。

 夏の映画祭も含め、恐らくは簡単に観ることのかなわぬこうした作品群を、時期が限定されるとはいえ気軽に観ることができる由布院の、そして近隣の人たちに、いささかの嫉妬を覚えた3日間でもありました。「映画が地域に根ざすとき、新しいマチの貌が見えてくる」とは、かつて身を置いた映画館に付したコピーですが、何やら濃密な”文化”の気配をみてしまうのは身贔屓ゆえでしょうか。そして何より、実行委員会の皆様による見事な運営!


 ここ数日来、北九州では暴力的とでも言えるような雨が続き、今もまだ降り続いています。気象に限らず地球上のありとあらゆる出来事が、尋常ならざる事態を招来し続けているような思いに駆られます。ゆふいん文化・記録映画祭の存在意義は重要度をますます高めていくでしょう。だからこそ、ここでしかみられないという状況から脱して、こうした優れたドキュメンタリー映画群が、様々な場所で気軽にみられるようになれば、と心から思います。

ささやかではあれ映画に関わる者にとって、至福の3日間ではありました。
ゆふいん文化・記録映画祭実行委員会の皆様、どうもありがとうございました。
清水聡二委員長、小林華弥子事務局長、中谷健太郎顧問、そしてスタッフの皆様
どうもありがとうございました。


 

 

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ゆふいん文化・記録映画祭

小梅姐さん』が、今年の第16回ゆふいん文化・記録映画祭(6月28~30日)に招待されました。

上映作品紹介リーフレットに “歌  唄  祈り  うた” とあり、今回のそうしたテーマのようなものから本作が選ばれたものと思われます。それにしても完成からすでに6年(ファイナルカット版から5年)、いささか面映い感じもします。とはいえ、こうした形での評価はやはり嬉しい限りです。
映画祭実行委員会の皆様には心より御礼を申し上げます。

上映は前夜祭の28日(金)19:00から。

こまどり姉妹さんの『こまどり姉妹がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』も、30日(日)に上映、ほかにも見応えいっぱいの作品が並んでいます。

 場所:湯布院公民館、乙丸公民館劇場 (大分県・由布院盆地)

 お問合せは「ゆふいん文化・記録映画祭」実行委員会事務局
  〒879-5102 由布市湯布院町川上2863
  TEL/FAX 0977-84-4424
   Mail:kayako@ace.ocn.ne.jp


なんとかノミクスとやらにはとんと縁の無い、ルサンチマンを腹いっぱいにため込んだ者たちのひとときの<歌  唄  祈り  うた>の祝祭!?

“明日への希望を歌に乗せ 今日も歌います”(『こまどり姉妹がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』より)
熱唱!「嗚呼!にんげん賛歌!」これより開演です!

 

 

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あじさい縁日

あじさい縁日」という風雅な、しかしどことなく懐かしさを感じさせる名前の催しが、今月19日(日)、北九州市の八幡西区黒埼地区にある藤田商店街で開かれます。

毎年恒例の催事だそうで、メインはあじさいの即売会。
ポピュラーなものから珍しく高級なものまで、さまざまなたくさんの種類のあじさいが登場し、商店街を彩るそうで、ほかにももちまきなど多くの催しが用意されて賑わうのだそうです。

この縁日の今年の実行委員長は、商店街の中心に位置する写真スタジオ「しのざき写真場」のオーナーで写真家の篠崎征治さん。

実は篠崎さん、スタジオカメラマンを目指すべく助手として奮闘中のころ、八幡を訪れた姐さんの撮影に立ち会われていたそうで、そんなご縁もあって今回、何と篠崎さんのスタジオが”どこでも映画館”と化すことになりました。

しかも、同地区の住人でもある日本民謡協会基貴会会主の前田基貴さんが、その場で唄をご披露してくださることになりました。

もとより、大ホールの舞台で繰り広げられる”晴れ着”の演唱もいいのですが、目の前で聴く普段着の<ウタ>の迫力こそ、今の『民謡』が伝えきれていないものかもしれないという思いがありました。

30人限定という空間での、『小梅姐さん』と前田さんの生声によるウタのコラボです。
楽しみです。

日 時:5月19日(日)13:00開場 13:20開演
会 場:しのざき写真場
     北九州市八幡西区
   <藤田代官通り正覚寺山門前(藤田2丁目)JR黒崎駅から徒歩5分>

お問合せ:あじさい縁日実行委員会 電話093-631-3273(しのざき写真場)

ところで、この商店街の中心に500年近い歴史を持つ対西山正覚寺というお寺があり、門前は旧長崎街道で黒崎宿のど真ん中に位置しています。商店街はこの街道筋に発展したもので、「あじさい縁日」は、大のあじさい好きだったという正覚寺ゆかりの親鸞聖人の誕生日が、5月21日であったことにちなみ始まったのだそうです。


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本年第2弾! “倉庫シアター” in 中津市

どこでも“映画館”『小梅姐さん』劇場、本年第2弾は、一旦延期も、との話もありましたが、予定通り3月に実施が決定しました。

と き:3月23日(土)
    お昼の回、午後2:00より
    夕べの回、午後7:00より
ところ:日本の草花工房 こもれび(中尾倉庫)
    〒879-0105大分県中津市大字犬丸1697
    (0979)33-1755
お 代:前売1000円(当日1200円)

素敵なチラシもできました。

<表><裏>

「野草の素晴らしさを一人でも多くの方に知ってもらうとともに、環境の変化、開発等により姿を見かけなくなった日本古来の花々をもっと身近に、それらを愛でるこころを大切にして頂きたく、…」
というコンセプトをもとに、野草・苗の販売や庭の設計・施工などを展開されているこもれびさん。旧農業倉庫を活用した一画に、グラデーションというカフェを併設されていて、そのお店をお借りしての上映会です。

中津市では今、来年のNHK大河ドラマに決定した『軍師官兵衛』のことで盛り上がろうとしているそうです。なにしろ、この主人公黒田官兵衛によってその礎が築かれた城下町・中津です。
黒田節の小梅か小梅の黒田節かと一世を風靡した姐さんの黒田節、映画となってその戦列の一端に加えさせて頂き、中津の皆様とともに盛り上げに加えさせて頂ければと願っています。

中津初お目見えです。
お近くの皆様、ご来場ご高覧のほど、どうぞよろしくお願い申し上げます。


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どこでも“映画館”『小梅姐さん』劇場 2013年

どこでも“映画館”『小梅姐さん』劇場、2013年第1弾です。

  と   き:2月23日(土)午後1時より
  ところ:守恒市民センター
         〒802-0972 北九州市小倉南区守恒2-8-36
         (093)963-1446
  入場料:無料
  主  催:守恒校区まちづくり協議会

ご近所の皆さんにもぜひにと、本作を気に入って頂いた方のお招きで昨年6月、定期的にご自宅で開催されているお食事会の後に上映会を行いました。(当時のレポート/出前上映会)

今回の上映会はその時の流れを汲むもので、地域の市民センターでの開催となりました。
ご覧になった方の感動がこういう形でつながっていく、本当にありがたい成り行きです。

なお、このどこでも“映画館”『小梅姐さん』劇場、3月には、大分県中津市にある旧農業倉庫を活用したカフェでの開催が決まりました。詳細が決まり次第、ご案内したいと思います。
※主催していただくお店の事情で、残念ながら一旦延期ということになりました。具体化した時点で、あらためてご案内いたします。(2月14日追記)

 

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港区立みなと図書館

DVD/図書館・ライブラリーの最新情報です。

DVDの収蔵先が、新たに一件決まりました。
東京の、港区立みなと図書館です。




これまでに収蔵して頂いたのは以下のところです。

東京都江戸川区の、江戸川区立東葛西図書館
愛知県女性総合センター・ウィルあいち情報ライブラリー
加須市立図書館
多摩美術大学
福岡市総合図書館(※併設ホール「シネラ」での公開のみで、上映素材もDVDではありません)
北九州市立視聴覚センター

お近くの図書館にリクエストをお願い致します。

 

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川崎町盆踊りまつり&上映会

姐さんの生地、田川郡川崎町の農商観光課及び観光協会様より、素敵な催しのご案内が届きました。
以下、ご紹介いたします。

かわさきまち盆踊りまつり

 川崎町商店街を歩行者天国にし、昔の夜市を思い出させるような盆踊りまつりを開催します。
今年は川崎町が生んだ昭和の大歌手「赤坂小梅」の没後20周年を記念して、小梅さんが歌う炭坑節に合わせての総踊りや小梅さんのドキュメンタリー映画の映写会も行います。
 
19日には、色とりどりの美しい花火が川崎町の夜空に広がります。
そのほか、楽しいイベント盛りだくさん。
皆さんぜひご来場ください。

~伝統の川崎盆踊りと夜空に打ち上がる2700発の花火~
 花火打ち上げ当日は、会場への車の乗り入れはできません。
 川崎町役場からのシャトルバスをご利用ください。
 ※川崎町B&G海洋センターと体育施設の利用もできません。

【問】豊前川崎商工会議所 電話.0947-73ー2238
   川崎町農商観光課 電話.0947-72ー3000(内線225)

◎盆踊りまつり
 日 時 8月18日(土)19時~21時
      ※雨天の場合8月25日(土)に延期
 場 所 川崎町本町商店街一帯

 【イベント内容】
  ・夜店の出店
  ・ドキュメンタリー映画「小梅姐さん」映写会(駅前空き店舗にて)
   ①13時~ ②15時~ ③17時~ (上映時間:78分)
  ・町内園児が描いた「夏まつり」の絵の展示
  ・懐かしの川崎写真展
  ※イベント内容は変更になる場合があります。

◎花火打ち上げ(2700発)
 日 時 8月19日(日)20時~21時
      ※雨天の場合8月26日(日)に延期
 場 所 川崎町B&G海洋センターグラウンド

 

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真夏の夕べに贈る“大人たち”への3日間!

再び小倉魚町銀天街、名酒ギャラリーつる平様でのアンコール上映が決まりました。
題して、
真夏の夕べに贈る“大人たち”への3日間!

今度はお店の営業時間内に進出、ワンドリンク付きの上映会となりました。

●上映日:8月13日(月)・14日(火)・15日(水)
●上映時間 (5:00開場)①5:30 ②7:10
●お代 1000円
 (日本酒、焼酎、ビール、梅酒、ウイスキー、ジュース・・・、お好みのワンドリンク付き)
●定員15名
●会場:名酒ギャラリーつる平 魚町3丁目(銀天街内つる平魚町店2F) 
  ご予約、お問合せは☎(093)521-0964(つる平)

 アマリア・ロドリゲス、マリア・カラス、エディット・ピアフ、ビリー・ホリデー、・・・
天に賦与されたがごときその類まれなる歌唱のすばらしさで、こよなく人々に愛され、時空を超えた存在感を誇る世界の歌姫たち。
  そうした世界の歌姫とも通じる日本の伝説的な歌手、日本各地で唄い継がれていた数多くの民謡を自ら捜して世に送り出し、混沌の20世紀を、唄一筋に賭けて果敢に生き抜いた
赤坂小梅という歌手の、その唄と生涯を描き、観客、特に高齢者の圧倒的な支持を得た渾身のドキュメンタリー映画小梅姐さん』。
 4月開催で好評を博した本作の、アンコール上映会です。
 皆様方のご来場を心よりお待ち申し上げます。

真夏の夕べに贈る“大人たち”への3日間!
さあ、お楽しみはこれからだ!


※どこでも“映画館”『小梅姐さん』劇場については、『小梅姐さん』事務局までお問合せください。
E-mail:koume-nehsan@mail.goo.ne.jp

 

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田中絹代メモリアル協会のこと、ほか

 
昭和の大女優・田中絹代の顕彰活動を行っている、絹代の地元山口県下関市のNPO法人田中絹代メモリアル協会様から、『小梅姐さん』がご招待を受けました。協会の月例活動「絹代塾」の一環ということで、第15回にあたる今月15日(日)の開催です。

このご招待へのいきさつも、4月に開催した「名酒ギャラリーつる平」での上映会に来場されたお客様のお口添えから始まりました。

しかも、協会の事務局長が「私も福岡県生れですし、父がテレビ局におりました時、取材をしていたのか、よく話を聞いていました。そして蓄音機でよく赤坂小梅さんの歌を流していました。小梅さんの歌の上手さは、二度と現れないほどの天才的なものだと思ってきました」というほどに姐さんへの理解のある方で、大変嬉しい運びとなりました。

日時-2012年7月15日(日) 14:00~16:00
会場-
田中絹代ぶんか館ミニホール
    〒750-0008 山口県下関市田中町5番7号
    TEL083-250-7666 FAX 083-231-0469


エフコープ大里店
ところで、先月23・24日に行いましたエフコープ大里店での上映会は、梅雨時といえばそれまでですが、近年の雨はスコールとでもいえそうな激しさで、特に2日目の24日(日)は、朝から横なぐりの激しい風雨に見舞われほぼ開店休業状態でした。合せて19名の方に観て頂きました。

初日1回目の終映後、85歳になるご婦人が、満州からの引揚げの様子や、終戦当日に召集されたお父さんのこと(シベリア抑留の後無事ご帰還されたそうです)、ソ連軍侵攻の際に屋根裏部屋に母共々隠れた時の事・・・・、本作をご覧になって一気に当時が蘇えってきたと、たくさんの思い出を語って帰られました。この上映会の持つ特色の一つかもしれません。

丸山公民館
先日6日の門司区丸山公民館での上映会も、梅雨空でしたが午前中は辛うじて何とか持ちましたが、午後になると雨が落ち始め、終わる頃に上がるというお天気でした。20名の皆様がお出でになりました。

ここではサプライズな出来事がありました。
昭和30年代、NHK紅白歌合戦に2年連続で出場するほどの人気を博した、「トリオこいさんず」(代表曲『いやーかなわんわ』)という、唄って踊れる女性3人組のうちのお一人が、現在門司港地区にお住いだそうで会場に駆けつけてくれました。

ナベプロに所属し、ザ・ピーナッツと同期だったそうです。先月15日のザ・ピーナッツ伊藤エミさんの死は本当にショックだったと語られていました。映画も大変気に入って頂き、機会があれば映画上映前に「おてもやん」でも踊りましょうかと、なにしろOSK(大阪松竹歌劇団)出身、バレエ・日舞から演劇・ジャズダンスまで研鑽した本格派、嬉しいお話でした。

出前上映会
そしてもう1件、やはり「つる平劇場」でご覧になった方からのリクエストで、出前上映会というものを敢行しました。これは、ご自宅で毎月1回ペースで催されているご近所の方を集めた昼食会で、ぜひ皆様に観て頂きたいのだが可能かというお問い合わせから具体化したものです。20名ほどの方が集まり、食事の後で観て頂きました。

ご高齢のご婦人方が多く参加され、終映後は拍手喝采、歌手の映画を観てCDが欲しくなることなど無かったが、今回ばかりはどうしても欲しいと姐さんの歌声を賞賛してくださった方、とにかく皆さんに喜んでもらえてやって良かったとは主催して頂いたご夫妻の弁。

こちらも初めての試み、こういう上映会もなかなか味わいがあって面白いものだと感じ入った次第です。なお、帰り際にはたくさんの野菜までお土産に頂きました。

 

 

 

 

 

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