カテゴリー別アーカイブ: 映画「小梅姐さん」

NHK-FM「日本の民謡」で姐さんの唄、放送予定!

NHK-FMで来週27日と来月4日、姐さんの黒田節が放送されます。

放送:NKK-FM「日本の民謡」:なつかしの名人芸特集[西日本編]
日時:3月27日(日)11:00~11:50
    4月 4日(月) 5:00~ 5:50(再放送)

番組の詳細は、NHK民謡番組のホームページ(民謡なんでも広場)をご覧ください。

NHK民謡なんでも広場
http://www.nhk.or.jp/minyo/index.html

なお、この情報は、民謡歌手・小沢千月さんのホームページ民謡 小沢千月の管理人の方から届けて頂きました。
 
先の大戦後、都内にいた姐さんが、NHKの要請で逸早く歌手仲間などと共にラジオを通して唄を届け、人々を勇気づけたというエピソードを思い起こします。
 
<歌う>ということはまさにわれわれの体の活動そのものであり、またむしろわれわれの全存在であるともいえるのである。」(クルト・ザックス『音楽の起源』皆川達夫、柿木吾郎訳)
 
遊びをせんとや生まれけむ 戯れせんとや生まれけん 遊ぶ子どもの声聞けば 我が身さへこそ動(ゆる)がるれ」(『梁塵秘抄』)
 
全身全霊のウタ声は、遊びに夢中のこどもたちの純真無垢の声に通じ、聴くものをして身体全体をゆるがすような感動を呼び起こします。
 
ウタが聞こえる、ウタが唄える・・・
一刻も早い復旧と、一日も早い平穏な日々の回復を、心から願っています。
 
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邦楽ジャーナル

ところで、1月中旬を目途に再開をじりじりとして待ったのは、姐さんの祥月命日と共に、「小梅姐さん」登場の、この邦楽ジャーナルのことがありました。なにしろ新年1月号、少しでも多くの皆様に直接本誌を手にとって読んで欲しかったのですが、間に合いませんでした。ただ、バックナンバーの注文は受け付けられているようですから、ご希望の方はどうぞご注文下さい。
邦楽ジャーナル

さて、その内容は、新年の特別企画「2010年リリース盤聴きくらべ」というテーマの特集。
「2009年11月~2010年10月にリリースされた175タイトルから選び出した2枚を“対決”!」として、執筆者がそれぞれテーマを決めた以下のような“対決”が展開されています。 

 宮城道雄の作品を扱ったCDの対決、
 津軽三味線コラボ対決、
 
尺八ライブ盤対決、
 太鼓教則DVD対決、
 奈良の古楽対決、
 笛吹きの想い対決、
 多重録音対決、
 そして我が「小梅姐さん」は、民謡の担い手新旧対決に。

 題して「小梅姐さんVS瞽女軍団」。執筆は、山口大学教育学部准教授の斉藤完さん。
というわけで、この際「小梅姐さんVS瞽女軍団」を以下全文ご紹介。 

 民謡の担い手のなかでも、最も華やかな存在であろう「芸者歌手」と、その対極に位置するであろう瞽女。
 対決しないわけにはいかない。
 DVD「小梅姐さん」では、花柳界出身の赤坂小梅の一生が、「歌謡界に民謡を確立した」という視点で振り返られている。自ら望んで芸の道に進み、戦時中の慰問を通じて民謡の力に目覚めて以降、民謡を積極的に歌うようになり、引退後もその普及に努めた。あくまでも歌一筋な姿勢は、家事は「何もしない人」という証言(しかもふたりに言われる始末)で補強されている。 

 一方の「瞽女さんの唄が聞こえる」は昭和46年の映像を核にして最後の高田瞽女の存在を知らせるのが趣旨であるようだ。盲目の彼女たちは、幼いころに「按摩か瞽女か」と迫られて音曲の世界に入り、娯楽としての歌を提供するために農村をめぐる生活を送った。映像では炊事や掃除をする様子、さらには相互扶助組織の存在が紹介され、自立していた姿が明かされている。 

 ことごとく対照的なのだが、とりわけ近代の産物としての「芸者歌手」、伝統文化の伝承者としての瞽女という観点から見ると、違いはさらに興味深いものとなる。小梅姐さんの民謡の伴奏の多くは、モダニズムよろしく三味線と洋楽器の組み合わせとなっており、瞽女軍団のそれは三味線のみとなっている。マスメディアを媒体とした姐さんに対して、軍団は一貫して徒歩による村めぐりである。姐さんは発掘した民謡を改作して(「エロっぽい」歌詞を直したり、さまざまなバリエーションを正調に一本化したりして)世に送るが、軍団は「昔ながら」の歌を歌い続けた。 

 だが待てよ、と思う。瞽女が娯楽提供者として機能していたのなら、新しいレパートリーの確立にも意欲的ではなかったのだろうか。事実、解説書(?)をよく見ると流行歌も歌う事が記されている。しかし、映像では「古い伝統」「長く続いた歴史」が強調され、彼女たちの音楽文化がもっていたはずの動的な側面には触れられていない。 

 そんなワケで、軍配は小梅姐さんに上がるのだが、最大の決め手は収録時間。瞽女DVDは記録映画と瞽女歌で構成されているのだが、映画部分が34分とはあまりにも短い・・・。

邦楽ジャーナル1月号・特集①新年特別企画「CD&DVD聴きくらべ
民謡の担い手新旧対決・小梅姐さんVS瞽女軍団/斉藤完(みつる)・山口大学教育学部准教授

 

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みんよう春秋

以前にもご紹介しましたが(⇒クリック)
みんよう春秋という、民謡の専門誌があります。

最新号(9月20日発行)に、先月4日に行われた埼玉県飯能市での上映会の模様が、前回同様、当委員会上映プロデューサー川井田浩平のレポートで紹介されました。

みんよう春秋様には、いつもながら大変感謝しています。どうもありがとうございました。

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祝辞 森博幸鹿児島市長

三つの自治体の首長から発行して頂いた推薦状に対して、2008年5月11日に行われた第11回鹿児島県民謡まつり(財団法人日本民謡協会鹿児島県連合委員会様主催)でオープニングを飾った上映では、森博幸鹿児島市長より祝辞が寄せられました。

上映会のレポートの際にもご紹介していますが、今回の流れに沿い再掲させて頂きました。
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祝辞

本日 赤坂小梅生誕100年記念ドキュメンタリー映画「小梅姐さん」が多数の皆様ご来場のもと 本市において上映されますことを 心からお慶び申し上げます

 赤坂小梅さんは「黒田節」や「おてもやん」などの民謡を掘り起こし その普及に努められ 数多くの民謡を全国に広められ 大正・昭和の激動の時代を唄一筋に生き抜いた歌手として広く知られております

 地域の風土や庶民の日常生活から生まれ 郷土色や人情が豊に織り込まれております民謡は 人々に親しまれ 育まれながら保存・伝承されてきたものであり 今後も末永く引き継いでいかなければならない貴重な伝統文化であります

 赤坂小梅さんのドキュメンタリー映画の上映をとおして 唄を愛し唄に尽くした『稀代の歌手・赤坂小梅』の女の生き様をみていただき 日本人の心のふるさとでもある民謡のもつ豊かさを 多くの幅広い世代の市民に 楽しんでいただきたいと存じます

 終わりに 赤坂小梅生誕100年本記念映画製作上映委員会の皆様のこれまでのご尽力に深く敬意を表し このたびの上映が成功されますことを心から祈念いたしまして お祝いのことばといたします

平成二十年五月十一日

鹿児島市長  森 博幸 鹿児島市長印

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推薦状3 北橋健治北九州市長

3人目は北九州市北橋健治市長です。
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赤坂小梅生誕100年記念ドキュメンタリー映画「小梅姐さん」推薦状

 時下ますます御清栄のこととお喜び申し上げます。
北九州市政につきましては、平素から格別のご協力を賜り、誠にありがとうございます。

 さてこの度、赤坂小梅生誕100年を記念し、同映画製作上映委員会により、標記映画が製作されました。

 赤坂小梅さんは、福岡県筑豊地区の川崎町に生まれました。
唄が大好きだった小梅さんは、現在の北九州市で芸者を志すことになりますが、その際、野口雨情、藤井清水らに才能を見出され、全国デビューを果たしました。

 大柄な体格に見合った豪快な性格と、芸者として鍛えた巧みな歌唱力は、大正、昭和の民謡界、歌謡界で一時代を築きました。

 このような素晴らしいスターが、本市で大きく羽ばたいたということに、強い感銘を受けております。
小梅さん自身も、第二の故郷として本市をとても愛し、数多くの地元にちなんだ民謡を残されています。

 本市における上映会では、大変な反響を呼び、多くの方々に好評を頂きました。
ぜひ貴市におかれましても、この映画を上映していただき、赤坂小梅さんという稀代の大歌手を再認識していただくとともに、唄のすばらしさ、民謡のすばらしさを感じていただきたいと存じます。

 併せまして、北九州市を知っていただくきっかけとなれば幸いでございます。
今後ともご高配賜りますよう、お願い申し上げます。

平成20年2月吉日
北九州市長 北橋健治 北九州市長印

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推薦状2 伊藤信勝田川市長

2回目の今回は、田川市伊藤信勝市長の推薦状です。

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赤坂小梅生誕100年記念ドキュメンタリー映画「小梅姐さん」を推薦します

田川市長 伊藤信勝 田川市長印

 小梅姐さんと皆から慕われ、かつて一時代を画した赤坂小梅さんが、生誕100周年記念映画「小梅姐さん」としてスクリーンによみがえりましたことに対し、心よりお慶び申し上げます。

 明治39年に福岡県川崎町で生まれた赤坂小梅さんは、16歳の時に芸者を目指し北九州の八幡と小倉で修行を積み、持ち前の歌唱力が野口雨晴らに認められレコードデビューを果たしました。

 その後上京してからは流行歌や民謡を歌い上げ数多くのヒット曲を生み、「黒田節」や「月が出た出た・・・」で有名な田川市発祥の「炭坑節」を全国に知らしめるなどの活躍をされ、NHK紅白歌合戦には計4回も出場をするなど、国民からの支持を一心に集めました。

 また、芸者時代に鍛え上げた歌唱力だけではなく、小梅さんの川筋気質に見られる気っぷの良さや大らかで太っ腹な性格に対しても、芸能界はもとより多くの文化人や政財界人から慕われることとなりました。

 明治、大正、昭和、平成の4時代を生き、戦争の混乱期も経験した小梅さんの功績は、民謡をテレビやラジオで紹介し、大衆音楽の中に「民謡」というジャンルを確立したことにあります。

 こうした偉大な功績を残してきた小梅さんの歩んできた足跡が、当時の映像と関係者の証言を交えた形で映画化されたことは、誠にもって喜びに絶えません。

 映画「小梅姐さん」の中には、戦争の混乱期を経て戦後復興を遂げた日本のすぐそばに小梅姐さんの歌があったことが描かれています。

 また、ともに仕事をしてきた歌手の方々はみな小梅さんの唄の素晴らしさを称え、同時にその温かい人間性に対し尊敬の念を表する姿も映画の中に映し出されています。

 この後世に残すべき映画「小梅姐さん」を、一人でも多くの方々に見ていただき、小梅姐さんの生き様と民謡の素晴らしさを味わっていただければと思います。

 小梅さんの精神はふるさと田川において今もなお息づいており、田川市で毎年秋に開催されております「TAGAWAコールマイン・フェスティバル~炭坑節まつり~」では、メインイベントである「炭坑節総踊り」において、小梅さんの唄う炭坑節のメロディーに合わせて2千人の市民が炭坑節を盛大に踊って祭りを盛り上げています。

 映画「小梅姐さん」を堪能した方々におかれましては、現代の田川の祭りの中で生きる「赤坂小梅」さんにもふれていただきたいと存じます。

 映画「小梅姐さん」上映の裾野が、今後全国津々浦々まで広がることを心より祈念いたしまして、私の言葉といたします。

平成20年3月吉日

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推薦状 手嶋秀昭川崎町長

先日の飯能市での上映で、現時点で予定されていた上映はすべて完了しました。
そこで、次の上映を待望しながら、DVDのことやこれまで紹介しきれていなかったことなどを、時おり思いつくままにアップしていきたいと思います。

完成当時、関係する三つの自治体の首長から、本作への支援として上映される地域の首長宛に上映への協力依頼や推薦状を発行して頂きました。
これらは現在も各地での上映で当該首長宛に届けられています。

姐さんの地元川崎町手嶋秀昭町長田川市伊藤信勝市長、そして、北九州市北橋健治市長のお三方です。
三者三様、それぞれに自らの思いも込めて熱い一文をしたためて頂きました。
最初は、川崎町手嶋秀昭町長の一文からご紹介したいと思います。

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赤坂小梅生誕100年記念ドキュメンタリー映画
『小梅姐さん』上映活動に対するご協力のお願い

 貴職におかれましては、益々ご清栄のことと存じます。
日頃より地域の振興と住民福祉の向上のため、ご尽力されている事に心から敬意を表します。

 さて、ご承知の事ととは存じますが、かつて歌謡界や民謡界で活躍をし、一世を風靡した赤坂小梅という歌手がいました。
その赤坂小梅は1906年(明治39年)4月20日、福岡県川崎町で生まれ育ちました。
16歳の時に自ら芸者の道を志し現在の北九州市に移り住み、芸者として活動しているときに、持ち前の歌唱力が認められ歌手デビューを果たし、その後数多くのヒット曲を出す中で大歌手へと上りつめることが出来たのであります。

 昨年、赤坂小梅の生誕100年を記念して、ふるさとの偉大な歌手の生き様を映画化し、広く多くの方々に知って貰おうと、川崎町に住む人たちが中心となり、有志による映画製作実行委員会が組織され制作活動が続けられてきました。

その結果この度、その努力が実り赤坂小梅生誕100年記念ドキュメンタリー映画『小梅姐さん』というタイトルで素晴らしい映画が完成致しました。

 この映画は、試写会開始早々から大きな注目と高い評価を頂き、福岡市で開催されたアジアフォーカス福岡国際映画祭07にも邦画部門の三作品の中の一作品に選ばれ招待上映されました。

 私はこの素晴らしい映画を通じて赤坂小梅はもちろん、ふるさと川崎町、そして炭坑節で親しまれる筑豊そのものをも更に深く知って頂く機会になればと思っております。

 また、赤坂小梅が民謡を通じて縁の生まれたところ、直接訪れたところなど、赤坂小梅と深く関わり合いのあるところが、更にこの映画を通じて理解を深めていく事が出来れば、故人の生前の労にいささかなりとも報いる事になるのではないかと考えています。
願わくば、これを機に日本人の心のふるさとでもある民謡が大きく盛り返していく事を期待しています。

 つきましては趣旨をご理解頂き、上映活動に対するご配慮、ご協力を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。

平成19年11月吉日
福岡県川崎町長 手嶋秀昭 川崎町長印

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邦楽ジャーナル2月号 ―DVD紹介⑩

月刊邦楽情報誌邦楽ジャーナル2月号に、衛星デジタルラジオ「ミュージックバード」プロデューサーの田中美登里さんが、DVDの発売に合わせてレビューを寄せられています。

[引用開始] 

CD&DVD/BOOK Review
DVD小梅姐さん―赤坂小梅生誕100年記念ドキュメンタリー映画

TVの歌番組に日本髪姿の芸者さんが出演していたのは昭和50年位までだったか。市丸や勝太郎など昭和初期に歌謡界にデビューした芸者さんたちが、淡谷のり子や藤山一郎といった音楽学校出身の歌い手たちとフィールドを同じくし、全国的なスターだったわけだ。ここに描かれた赤坂小梅もそのひとり。とにかく歌声と姿に圧倒される。高いのに太いその声は、思わず「ドスコイ!」と声をかけたくなる体型と相まって、民謡本来の持つ歌の力を発揮する。故郷九州の『黒田節』や『炭坑節』のみならず、全国津々浦々の民謡を訪ね歩いて世に広めた。民謡にのめりこむきっかけは戦時中の兵士の慰問だった。離れて故郷や家族を想う心に添うものとして、民謡は小梅にとって特別なものになったという。それは日本の経済発展の中で、置いて行かれた地方への想いにもつながっていったろう。筑豊の川筋気質を汲む豪放磊落な性格も関係者によって語られ、小梅の歌の魅力を裏付けている。

[引用終了]

ありがたいですね!

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DVD発売、紹介記事⑨

朝日新聞1月29日付け生活面に、DVDパッケージの写真と共に紹介されました。

[引用開始]

民謡ブームの立役者小梅姐さんDVDに

「炭坑節」「黒田節」「おてもやん」などを全国に広めた福岡県川崎町出身の民謡歌手・赤坂小梅さん(1906~92)の足跡をたどった記録映画「小梅姐さん」(山本眸古監督、78分)がDVDになった。

戦前・戦後の大衆文化を音と映像で伝える貴重な1枚だ。
 小梅さんは芸者時代に美声を見いだされ、29年にレコードデビュー。戦後の民謡ブームの立役者に。映画は2006年の生誕100年を記念して地元有志が制作。07年5月の完成以来、地元をはじめ全国各地で上映され、同時代にラジオなどで歌声を聞いた高齢層に支持された。
 DVDは映画本編のほか、小倉での芸者時代を知る人物の証言映像や予告編などを収録。歌った民謡リスト付き小冊子も。以下略

[引用終了]

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DVD発売、紹介記事⑧

毎日新聞1月15日付福岡都市圏版に、写真2点(DVDパッケージ、姐さん)と共に、ドキュメンタリー映画:「炭坑節」などで一世風靡、「小梅姐さん」DVD完成との見出しで紹介されました。

[引用開始]

◇出身地住民有志ら製作

 「炭坑節」などの民謡で一世を風靡(ふうび)し、92年に85歳で亡くなった赤坂小梅さんのドキュメンタリー映画「小梅姐(ねえ)さん」のDVDが完成した。プロデューサーを務めた増永研一さんは「家庭で小梅節の神髄を一人でも多くの人に見てほしい」と話している。

 映画は小梅さんの生誕100年の06年、出身地の川崎町や近隣自治体の住民有志が「歌一筋の生きざまを後世に伝えよう」と製作上映委員会を結成。10月にクランクインし、翌07年5月に完成した。監督は福津市在住の山本眸古(ひこ)さん。

 炭鉱町で過ごした少女時代に始まり、地元の風景や親族、歌手の島倉千代子さん、舟木一夫さんらの証言などで構成。挿入曲の「黒田節」や「おてもやん」など15曲の一部はレコード会社に残されていた音源を使った。

 小梅さんは小倉市(現北九州市)で芸者をしていた29年、料亭で詩人の野口雨情らに認められて歌手デビュー。上京して2年後の33年に「ほんとにそうなら」が大ヒット。民謡を一般向きにアレンジした“小梅節”が人気を集め「会津磐梯山」など200曲を超す全国各地の民謡を吹き込み、81年に引退した。

 DVDのナレーションは女優、水谷八重子さん。特典映像は小倉時代の小梅さんと一緒に踊りを習っていた大分県宇佐市の宗カズヱさん(93)の証言。1枚4725円で販売する。問い合わせは、製作上映委員会の大西広幸さん(090・3600・6200)。【中原剛】

〔引用終了〕

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DVD発売、紹介記事⑦

Weekly News 西の風09年12月18日付

東京都内西多摩地区の、青梅市、福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村をエリアとした地域新聞Weekly News 西の風に、「『御岳杣唄』の赤坂小梅の映画がDVDに」との見出しで、姐さんの写真入で大きく紹介されました。

[引用開始]

「御岳杣唄」(作詞・川合玉堂)を歌った歌手・赤坂小梅(1906~1992)のドキュメンタリー映画「小梅姐さん」がこのほどDVD化され、個人視聴が可能になった。
<中略>
深みのあるその歌声は、マリア・カラスやアマリア・ロドリゲスのようだと評されている。
映画は小梅の歌いのシーンを軸に、親族や関係者のインタビューなどを交えて構成されている。歌を愛し、歌に生きた彼女の生涯を描いた作品だ。
07年から全国50数ヶ所で自主上映され、1万5000人近くの人が観賞した。「DVDになればもう一度ぜひ見たい」という声も多く、要望に応える形でDVD化された。
プロデューサーの増永研一さんは「『御岳杣唄』を歌った小梅さんゆかりの地である西多摩の方々にぜひ作品を見て欲しい。映画を自主上映してくれる場所も探している」とPRしている。
<後略>

[引用終了]

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DVD発売、紹介記事⑥

琉球新報1月5日付朝刊16面、エンタメ・趣味欄「芸能+プラスPLUS」に、「・・・県内では2008年に桜坂劇場で上映され、好評を博した。」と、ジャケット写真付きで紹介されました。

読売新聞東京本社発行1月8日付のエンタメ欄、映画・DVDのコーナーに紹介されました。

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明けましておめでとうございます。

2010年、映画「小梅姐さん」は3年目に入りました。
今年からは上映にDVDの販売も加わり、さてその展開は如何相成りますでしょうか!?

というわけでまずはDVDのニュースからです。
本日7日(木)付け西日本新聞朝刊の九州全域版に、早速発売の紹介記事が掲載されました。

タテ16.5cm、ヨコ9.5cmの枠囲み、『小梅さん映画DVD化』の見出しに、「『炭坑節』『黒田節』の民謡歌手」との小見出しでDVDを手に持つ大西事務局長の写真入り。
まずは幸先いい2010年のスタートです。

そして、姐さんの祥月命日が今月17日、時の経過ばかりが際立つようにはや18回目を迎えます。
というより、20年にも満たないわずかな過去に姐さんが生きていらっしゃったということの方が、なんとも不思議な感じを抱かせます。
今年もどうぞよろしくお願い致します。

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