2009年02月17日
名古屋シネマスコーレ終了!
1週間の名古屋上映が終わりました。
1日1回のモーニング上映。そして“未曾有の経済危機”。
特にトヨタなどの巨大製造業が壊滅的な打撃を受けて、日本国内でももっとも厳しい地域の一つとなった愛知県。
こうした不況が、映画興行に影響を及ばさぬはずがありません。
そんな環境の中で、決してたくさんの人が、というわけではありませんが、名古屋在住の知人に言わせれば「現在の経済状況から見ると、名古屋もなかなか捨てたものではない」というほどの、名古屋市内はもとより、市外や岐阜県からも本作の評判を聞きつけたお客様が劇場まで足を運んで頂きました。
中京福岡県人会様、福岡県名古屋事務所様、中京岳陽会様をはじめ、名古屋上映を応援して頂いた多くの皆様、どうもありがとうございました。
とりわけ自社サイトを割いて幾度も本作を紹介して頂いた樹林舎様、そして何より本作を上映して頂いたシネマスコーレ様、どうもありがとうございました。
そして恒例の、お客様によるアンケートへの感想です。数こそ少なかったのですが、今回は若い世代の方が寄せて頂きました。
・よかった。民謡をよく知りませんでしたが、小梅さんの唄を本作で聞いて少しわかった気がします。もしよろしければDVDとしても世に残して頂ければ幸いです。感謝!!(30代男性)
・よかった。小梅さんの歌声を聞いていて、「そういえば盆踊りで炭坑節を踊ったな~」などと懐かしく思い出しました。小梅さんは明治42年生まれの私の祖母とほぼ同じ世代に当たられると思うのですが、祖母の生涯と比較してみて、非情に能動的な、自分の欲しいものを積極的につかみ取りにいかれている人生だなと強く思いました。共通するところと言えば芯の強いところでしょうか。近代女性史や近代産業史などから見ても大変面白かったです。(40代、女性)
・大変よかった。わかりやすいドキュメンタリーでよかった(数日前にみたのがこむずかしかった為かも)。自分の年齢的に、彼女の名前を聞いたことはあっても、どういう方かほぼ知らなかったので観れてよかったです。「航海ランプ」の曲の場面が、とても素的だった。曲の直前、画面が海辺の波に切り替わる流れとか、曲がじっくり聞ける演出が大変気に入った。(40代女性)
・大変よかった。小梅さんの人生がよくわかりました。すごく昔の映像もあって涙が出ました。歌声も流れてよかったです。晩年の小梅さんの映像もはじめてみせてもらいましたが、やせてみえましたが声は変わっておられないのでおどろきました。(30代男性)
・大変よかった。子どもの頃TVで観た、あこがれの赤坂小梅さんの人生をかいまみられてよかったです。(50代女性)
・大変よかった。構成、テンポ、間ともすばらしく楽しかった。私事70歳、生まれて初めて聞いたレコードが「ほんとにそうなら」。そして二十七歳で日舞を習い最初が「黒田節」、後年日舞をやめてからも、師匠の会のお手伝いをして小梅さん引退の数年前「むらさき会」のゲストに小梅さんが来名され、オープニングのせり上がり「浅間の煙り」は生涯忘れ得ぬ目に焼きついた小梅さんの舞台でした。藤間勘○次師匠との「黒田節」、感激の舞台でした。(70代男性)
・大変よかった。歌に力がないといわれる昨今、今は当時とは価値観もちがうだろうけれども、誰かこういう人が出てきてほしいという期待もあるし、小梅姐さんと同じ世代を生きてナマで聞いた人たちをうらやましいと思う。(せめて、小梅姐さんのレコードをさがしてみたいと思うがむずかしいかも~)。(40代男性)
- by Felet
- at 23:52



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