2008年10月31日

地元で初めての慰問上映会

懸案でもあった地元老健施設への慰問上映を、昨日30日行いました。
会場は、田川市にある介護老人保健施設あけぼの荘

1時半からの上映を前に映写機材等をセッティングするスタッフを、すでに50人を越える入所者やデイケアの通所者の皆さんが、早くから席についてその一挙手一投足に目を凝らし、今や遅しと待ち望まれている気配が会場を包んでいます。

定刻となり、映画は静かに始まりました、と思う間もなく、タイトルバックに流れる「黒田節」にあわせてあちらこちらから遠慮がちな唄が聞こえ始めました。
そして、「炭坑節」が流れ始めると先ほどの遠慮がちな声は何処へやら、アッという間の大合唱!
ギヤは一気にドライブ走行、馴染んだ風景が出れば指差しがそこここに、また証言のいちいちに深くうなずいたり、目元をそっと押さえるお姿も散見。もちろん唄が始まれば再び大合唱。

たとえ地元とはいえ予想を超えた皆様の反応に、こちらも胸を熱くしてしまいました。
立ち会って頂いた施設事務局のご担当者もこの様子に感激され、再度の上映や他施設への紹介などにまで言及して頂きました。
映画鑑賞というものの醍醐味に触れさせて頂いた上映会でした。
関係者の皆様、どうもありがとうございました。

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