2008年10月10日
朝日新聞続報
朝日新聞夕刊(西部版)の写真記事「写窓08」<小梅咲く街>の3回目は、昨日9日(木)、映画の中で本條秀太郎さんが見事な唄と三味線で披露して頂いた『小倉節』をモチーフに、姐さんが東京進出の足掛かりを作った小倉の街が、<歌の道開いた小倉の座敷>という見出しで語られています。写真は、JR小倉駅前の小路。昭和の面影を残しています。
最終回の今日は、<小屋の美声 坑夫癒す>として、本年4月19日に本作の上映を敢行した木造芝居小屋嘉穂劇場の、舞台から客席を眺めた写真で大団円を迎えました。紹介される唄は十八番『黒田節』。炭都(川崎町)から鉄都(八幡)、軍都(小倉)を経て、首都東京へ。
近代化の過程で形成される都市には、芸能が寄り添います。大歌手となっていく姐さんの足跡には、近代と芸能の紐帯ともおぼしき関係が問わず語りに語られているようです。四点の写真がそれぞれ素敵で、もっと大きくしたものを見たいと思いました。
- by Felet
- at 22:56



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