2008年07月10日

五代目勝松の会「都と鄙」

 たとえ火の雨 槍の雨
 月が四角に照ったとて
 好いて好かれて 紅紐の
 解けぬ二人は縁結び ほんとにそうなら嬉しいね

  (「ほんとにそうなら」 久保田宵二作詞、古賀政男作曲)

この歌詞を地でいく姐さんの熱い恋。
小梅26歳。
六代目菊五郎劇団の立三味線、三代目杵屋勝松31歳。

そして、
「『ほんとにそうなら』を唄っていて、主人が死んだ電報の通知を受け取って、舞台に出ては、ほんとにそうならうれしいねって...ねえ、人間の運命っていろいろなんですよね」(本編より小梅の肉声/当時小梅は満州へ慰問中)

昭和14年10月19日、三代目杵屋勝松死去。享年39歳。
小梅33歳の秋でした。

2008年8月9日(土)

「・・・本年は、三代目杵屋勝松の没後七十年にあたります。
まだまだ未熟な芸ではございますが、これを一つの節目として勉強させて頂きたく存じます。
お時間のご都合がつきますれば、足をお運び下さいますようご案内申し上げます。」

五代目勝松様からリサイタルのご案内が届きました。

「五代目勝松の会 都と鄙」

開場17時30分 開演18時00分
会場 日本橋劇場(日本橋公会堂4Fホール)
全席自由席 5000円

曲目
四季の里」作詞 織月亭、作曲 二世杵屋勝三郎。弘化二年九月
三曲 糸の調べ」作曲 九世杵屋六左衛門。享和~文化年間
杵勝三伝の内「安達が原」作曲 二世杵屋勝三郎。明治三年
司会 葛西聖司

五代目は、平成17年、66年ぶりに勝松の名前を復活襲名されました。
三代目のことを少しでも知りたいと映画のパンフレットを求めてメールを頂き、それからお電話やメールを通してお付き合いを頂いています。

これも姐さんの縁、ご公演の成功を衷心よりお祈りしたいと思います。
なお、詳しくは師匠のHPをご覧下さい。
http://katsumatsu.com/top.php

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