2008年04月10日

沖永良部、慰問上映報告

先月28日の沖永良部の慰問上映会について、現場を担当してくれたカメラマンの秋葉さんから報告が届きました。
ちなみに秋葉さんは沖永良部島出身。
以下、紹介します。


沖永良部島、老人ホーム慰問上映会についてご報告いたします。
先月、3月28日午前10時より知名町老人ホーム長寿園にて「小梅姐さん」の上映を行いました。
入園されている方々が年齢的にも、そして炭坑全盛の時代を過ごされているという意味においても、共有できるのではないかと上映を思いたちました。
上映前日に島に入り、その足で長寿園のご担当者と打ち合わせ、及び心配していたプロジェクター等の確認をしました。また今後の島での本格上映を目指し、沖永良部最大の文化ホールあしびの郷や、町役場にご挨拶に伺いました。あいにく町長は出張でしたので朝戸副町長に会い、PRをしてきました。

園では数日前よりチラシや新聞の切り抜きが貼られ、皆さんが楽しみにされていることが、手に取るように伝わってきます。
当日は朝から長寿園の方の協力で会場の設営や上映の準備などを行いました。
中には一時間も前から席に着いている人もいました。映画の上映というのは初めてらしく、皆さん本当に楽しみにしていたようです。

上映は予定どうり10時きっかりに始まりました。
皆さん、真剣に観入り、笑いが起こったり、唄をうたっている人もいました。
皆さんがスクリーンを見つめる横顔がまるで子どものように輝いてみえました。
上映終了後は、寮母さんからも「私、舟木一夫のファンで楽しめた」と感想をいただくなど、すっかり打ち解けた温かな雰囲気に包まれていました。

離島はことさら娯楽の少ない場所です。
今回、テレビではなく、映画という形態で日時を決め、それに向かい準備をし楽しみに待っている人たちがいました。上映が終わっても数日はチラシが貼られたままで、皆さんの話題に上っていたようです。

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