赤坂小梅生誕100年記念・ドキュメンタリー映画

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2010年03月07日

▶~小諸馬子唄に誘われて~    上映会 2/28(日) in 長野県佐久市

 

こんにちは!
東京上映担当の川井田です。

アップが遅れてすみません。。


今回向かった先は、長野県佐久市!
小諸馬子唄の故郷です。
 


東京から約2時間。
トンネルを抜けると、そこは一面の雪景色!!

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(まるで映画のワンシーンのような景色)

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お昼になってようやく今回の会場、佐久勤労者福祉センターに到着。

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開場30分前にもかかわらず、既に満席(450席)に近い状態に。

すごい!!

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さてさて、依田千祥先生小沢千月先生にご挨拶を頂いた後、さっそく上映へ。

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千月先生はまた今回も一番後ろで立ってご覧になり、
「小梅姐さんの上映会は一般の方が沢山いらっしゃることが嬉しいよ。民謡の関係者だけの催しとはまた違った雰囲気が味わえていいな~。こうやって皆さんと一緒に時間を共有できることは幸せなことだよ。」
とおっしゃって下さいました。

 

 
 
 

上映が終わった後の民謡アトラクション!!
これがまたまたすごかったです。

大変豪華なラインナップはざっとこんな感じです!

1.信州佐久音頭    国村千鳥先生
2.開田の嫁入唄    小金沢千与春先生
3.長久保甚句     小松千尋樹先生
4.伊那節       春原千凰代先生
5.信州麦ふみ音頭   依田千祥先生
6.ざんざ節      小沢千月先生
7.木曽節       降幡滋民先生
8.小諸馬子唄     降幡滋民先生
9.館山音頭      国村千鳥先生
10.秩父音頭      小沢千月先生
11.幸せ音頭      全員合唱
 

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(依田千祥先生)
  


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(降幡滋民先生)
 
 

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(左から小沢千月先生、国村千鳥先生、三上千寿先生、河野さん、千芽々さん)
 
 

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(最後は全員で合唱)
 


今回CDの販売やらでバタバタしており、あまり唄を聞くことが出来なかったのが残念でしたが、お帰りの際の皆様の表情がとても満足気だったことが、何より嬉しかったです。

 

小沢千月先生に出会い、そのお志と情熱のもと行われてきた『小梅姐さん』上映会。

東京都練馬区、島根県隠岐の島、群馬県前橋市、千葉県鎌ケ谷市・・ 今回でついに5回目の上映、計1500人もの方にご来場頂いています。

 

情報が溢れ、効率化が進み、何かと心が置き去りにされがちな日々。小沢千月先生や千月会の皆さんが大切にされている心の温かさというものが改めて見直される時代が来る気がしてなりません。

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長野の皆様、本当にどうもありがとうございました!


今回の催しについては、『みんよう春秋(5月号)』
http://homepage3.nifty.com/motokiyama/minyo/index.html
においてまた違った形で掲載される予定です。


なお、小沢千月先生の娘さん、千芽々さんのブログ(3/1の日記)にも今回の催しが掲載されています。
http://plaza.rakuten.co.jp/chimeme
いつもどうもありがとうございます!


 

これからも映画『小梅姐さん』、どうぞよろしくお願い致します!!


 

東京上映担当
川井田浩平

2010年02月24日

▶大分シネマ5 上映詳報!

大分シネマ5での上映が以下の通り決定しました。

福岡シネテリエ天神に続いて、九州では2番目の映画館公開です。皆様のご支援、ご協力をどうぞよろしくお願い致します。

4/17(土)~4/23(金) 1週間限定上映!

上映時間 毎日11:10より、1日1回のみ

前売御鑑賞券 1300円(当日一般1500円)
<前売券発売所>
劇場窓口、トキハ会館プレイガイド、プレイガイド・ビートパワー

その他割引サービス
シニア(60歳以上)1000円
水曜・女性/木曜・男性 サービスデー 1000円
ご夫婦どちらかが50歳以上ならご夫婦お二人で2000円
身障者(付添い1名まで)1000円 

シネマ5
大分市府内町2丁目4-8
(JR大分駅より徒歩10分、府内5番街ローソン横2階)
TEL:097-536-4512

2010年02月16日

▶DVDネットショップ&取扱店

海外向け(英語版)のネットショップなど、インターネット上での販売網も少しずつ広がり始めています。もちろん当サイトにお越しの方は、どうぞ右の「DVDの購入はこちら」をクリックしてご注文ください。

MusicTerm様 海外向け

MusicTerm様 国内向け

MusicTerm様のトップページでも紹介されています。


なお、MusicTerm様の通販の特徴は、
「何枚ご購入いただいても送料は"無料"ということと、お支払い方法も『コンビニ・郵便局後払い』と『郵便代引き』をご用意させていただいております。『コンビニ・郵便局後払い』は手数料無料、『郵便代引き』は一回のご注文に¥350のみをご負担いただいております。」
だそうです。

純邦楽CDショップHOW~Hougaku on the world
邦楽全般の専門誌「邦楽ジャーナル」のネットショップです。
誌面でも紹介していただいています。

BOOKばざーるWeb店
チラシの表裏、新聞記事などまで貼りつけて、紹介して頂いています。

タコシェ
ここでもしっかりと紹介して頂きました。特に、姐さんのプロフィールは本サイトと同じ分量で細かく紹介して頂いています。また店舗でも販売して頂いています。
※東京都中野区中野5-52-15中野ブロードウェイ3F
tel:03-5343-3010


引き続き販売協力店を募集しています。お問合せください。
koume-nehsan@mail.goo.ne.jp

2010年02月15日

▶長野県佐久市上映!

いよいよ今月28日(日)、浅間山の見晴らしが素晴らしいという長野県佐久市での上映会です。ここで聴く姐さんの「浅間の煙り」は、ひときわ感慨深いものがあるのではないでしょうか。

会場:長野県佐久勤労者福祉センター
〒385-0029 長野県佐久市佐久平駅南4-1
(新幹線佐久平駅蓼科口より徒歩3分、上信越道佐久ICより車で5分)TEL 0267-67-7451

2月28日(日)
1:30pm開場 2:00開演
入場料1000円(当日受付有)


主催、問い合わせは:長野県千月連合会
0268-67-3251(依田さん)

そして上映後にはお楽しみアトラクション、お馴染みの小沢千月さん、国村千鳥さんのお二人に、降幡滋民さんと主催される長野県千月連合会の指導者の先生方による民謡ショウが予定されています。
信州の民謡がたっぷりと楽しめるそうです。この機会にどうぞお越しください。

2010年02月02日

▶邦楽ジャーナル2月号 ―DVD紹介⑩

月刊邦楽情報誌邦楽ジャーナル2月号に、衛星デジタルラジオ「ミュージックバード」プロデューサーの田中美登里さんが、DVDの発売に合わせてレビューを寄せられています。

[引用開始] 

CD&DVD/BOOK Review
DVD小梅姐さん―赤坂小梅生誕100年記念ドキュメンタリー映画

TVの歌番組に日本髪姿の芸者さんが出演していたのは昭和50年位までだったか。市丸や勝太郎など昭和初期に歌謡界にデビューした芸者さんたちが、淡谷のり子や藤山一郎といった音楽学校出身の歌い手たちとフィールドを同じくし、全国的なスターだったわけだ。ここに描かれた赤坂小梅もそのひとり。とにかく歌声と姿に圧倒される。高いのに太いその声は、思わず「ドスコイ!」と声をかけたくなる体型と相まって、民謡本来の持つ歌の力を発揮する。故郷九州の『黒田節』や『炭坑節』のみならず、全国津々浦々の民謡を訪ね歩いて世に広めた。民謡にのめりこむきっかけは戦時中の兵士の慰問だった。離れて故郷や家族を想う心に添うものとして、民謡は小梅にとって特別なものになったという。それは日本の経済発展の中で、置いて行かれた地方への想いにもつながっていったろう。筑豊の川筋気質を汲む豪放磊落な性格も関係者によって語られ、小梅の歌の魅力を裏付けている。

[引用終了]

ありがたいですね!

2010年01月31日

▶DVD発売、紹介記事⑨

朝日新聞1月29日付け生活面に、DVDパッケージの写真と共に紹介されました。

[引用開始]

民謡ブームの立役者小梅姐さんDVDに

「炭坑節」「黒田節」「おてもやん」などを全国に広めた福岡県川崎町出身の民謡歌手・赤坂小梅さん(1906~92)の足跡をたどった記録映画「小梅姐さん」(山本眸古監督、78分)がDVDになった。

戦前・戦後の大衆文化を音と映像で伝える貴重な1枚だ。
 小梅さんは芸者時代に美声を見いだされ、29年にレコードデビュー。戦後の民謡ブームの立役者に。映画は2006年の生誕100年を記念して地元有志が制作。07年5月の完成以来、地元をはじめ全国各地で上映され、同時代にラジオなどで歌声を聞いた高齢層に支持された。
 DVDは映画本編のほか、小倉での芸者時代を知る人物の証言映像や予告編などを収録。歌った民謡リスト付き小冊子も。以下略

[引用終了]

2010年01月28日

▶大浜音頭(碧南市)

姐さんのレコーディングした民謡がまた1曲見つかりました。

大浜音頭(作詞:河井醉茗 作曲:藤井清水) 碧南市

情報をご教示頂いたのは、今回もまた北九州SPレコードを聴く会を主宰する安部嘉郎さん。
「小倉旭券梅若の名で大浜音頭という曲がビクターから出ており、作詞:河井醉茗、作曲:藤井清水の新民謡、とりあえずお知らせを」というものでした。

ネットでの検索で、愛知県碧南市に同名の民謡があることを確認し、同市の観光協会に問合わせたところ、早速大変ご丁寧なお返事を頂きました。

レコード化された際の歌手まではわかりませんでしたが、作詞作曲者が同じなのでまず間違いないと考えてよさそうです。
お返事によると、現在では知ってる人もほとんどいないそうで、地元の一部の方が今でも踊ることがある、ということだそうです。

なお、そのいきさつについては、この音頭が唄い踊られていた大浜地区の散策の拠点で憩いの場でもある「まちかどサロン」という施設にあった展示物から、また「大浜音頭」の歌詞は、碧南市史料第53集からのものだそうです。


大浜音頭物語
「大浜地区は、漁業や海運の基地として古くから栄えたところ。近くの玉津浦や新須磨の海岸は、三河湾屈指の海水浴場としてにぎわいました。
『大浜音頭』は、こうした繁栄を背景に大正の初めころつくられたようです。当時の有名な詩人河井酔茗の作詞、藤井清水の作曲です。また島田豊が振り付けを行っています。昭和初期にはレコード化され、宴会などの場で歌われました。
『大浜音頭』は、みりん、三河木綿などの大浜の特産物、名所旧跡、歴史が詠みこまれたゆったりしたメロディーの民謡。戦争が激化するとともに歌われなくなり、戦後、市民が口ずさむことはすっかり少なくなってしまったようです。」

ちなみに、藤井清水の作曲年表によると、この曲が作曲されたのが昭和4年11月15日となっており、姐さんが清水と共にコロムビアに移籍し、赤坂小梅と名乗る昭和6年頃までの間に吹き込まれたものだと思われます。

ただ、この「大浜音頭物語」にあるように、大正の初めころに作られたようだ、ということであれば、元唄となるようなものがあったのかもしれません。いずれにしろ、以前このサイトで紹介した「ノーエ(農兵)節」(三島市)のいきさつのように、新民謡大浜音頭として結実していくまで、作詞作曲者の取材はもちろんレコード発売のキャンペーンなど、様々なドラマが展開されたことでしょう。

大浜音頭  作詞 河井醉茗 作曲 藤井清水

1)出船 入船 もやい船 此処は大浜 良い港
  ヨイサァ来て見よ 衣ヶ浦にヨー そらエンサカホイ
風は吹いてもトコセ波立たぬヨー ハーアサラリョーサラリョー サンサラリー

2)うわさァ 菊間藩 陣屋跡 由緒訪ねりゃ 鐘が鳴る
港橋から浜辺へ出ればあヨー そらエンサカホイ
町は広がるトコセ灯は続くヨー ハーアサラリョーサラリョー サンサラリー

3)音に聞えた 大浜味醂 それになすびのからし漬
三河木綿もお国の自慢 そらエンサカホイ
着せてやりたやトコセ織りあげてヨー ハーアサラリョーサラリョー サンサラリー

4)夏の海なら キスを釣り 秋の海なら ハゼ釣るー
行こか新須磨 名所の一つヨー そらエンサカホイ
拾って見たいよトコセ子安貝ヨー ハーアサラリョーサラリョー サンサラリー

5)月のほかには たれが見る 波のほかには たれが聞く
君と嬉しや 小舟の中でヨー そらエンサカホイ
晴れて月夜のトコセ玉津浦ヨー ハーアサラリョーサラリョー サンサラリー

6)好いたお方の どこに似たあー 歩く姿にちょいと似たー
松が笠ぁさす 権現崎ヨー そらエンサカホイ
雨は降らねどトコセ笠松がヨー ハーアサラリョーサラリョー サンサラリー

もちろん民謡リストに追加いたしました。

2010年01月23日

▶大分シネマ5 公開決定!

今春4月17日(土)より、久々の映画館公開が決定しました。

大分シネマ5
地方都市では見られなかったアート系の作品を公開する映画館としてすでに21年、「映画だけを味わい尽くせる場所」をめざすその姿勢を現在に保ち、映画という表現の自明性を担保してくれる数少ない映画館です。

そんなシネマ5での公開は、本作にとってもまた新たな栄光となりました。そして上映4日目の4月20日は、姐さんの生誕104年。誕生日に映画が公開されているのは初めてのことです。
上映の詳細については具体化次第お知らせ致します。

なお、姐さんがレコーディングした大分県の民謡は以下の通りです(本日現在)。
大分音頭、大分流し、こつこつ節、関の鯛釣り唄、鶴崎踊り(猿丸太夫)、豊後風景(吉四六さん音頭)、別府流し、別府「まっちょる節」、耶馬溪音頭、耶馬溪小唄

2010年01月22日

▶DVD発売、紹介記事⑧

毎日新聞1月15日付福岡都市圏版に、写真2点(DVDパッケージ、姐さん)と共に、ドキュメンタリー映画:「炭坑節」などで一世風靡、「小梅姐さん」DVD完成との見出しで紹介されました。


[引用開始]

◇出身地住民有志ら製作

 「炭坑節」などの民謡で一世を風靡(ふうび)し、92年に85歳で亡くなった赤坂小梅さんのドキュメンタリー映画「小梅姐(ねえ)さん」のDVDが完成した。プロデューサーを務めた増永研一さんは「家庭で小梅節の神髄を一人でも多くの人に見てほしい」と話している。

 映画は小梅さんの生誕100年の06年、出身地の川崎町や近隣自治体の住民有志が「歌一筋の生きざまを後世に伝えよう」と製作上映委員会を結成。10月にクランクインし、翌07年5月に完成した。監督は福津市在住の山本眸古(ひこ)さん。

 炭鉱町で過ごした少女時代に始まり、地元の風景や親族、歌手の島倉千代子さん、舟木一夫さんらの証言などで構成。挿入曲の「黒田節」や「おてもやん」など15曲の一部はレコード会社に残されていた音源を使った。

 小梅さんは小倉市(現北九州市)で芸者をしていた29年、料亭で詩人の野口雨情らに認められて歌手デビュー。上京して2年後の33年に「ほんとにそうなら」が大ヒット。民謡を一般向きにアレンジした“小梅節”が人気を集め「会津磐梯山」など200曲を超す全国各地の民謡を吹き込み、81年に引退した。

 DVDのナレーションは女優、水谷八重子さん。特典映像は小倉時代の小梅さんと一緒に踊りを習っていた大分県宇佐市の宗カズヱさん(93)の証言。1枚4725円で販売する。問い合わせは、製作上映委員会の大西広幸さん(090・3600・6200)。【中原剛】

〔引用終了〕

2010年01月13日

▶DVD発売、紹介記事⑦

Weekly News 西の風09年12月18日付

東京都内西多摩地区の、青梅市、福生市、羽村市、あきる野市、瑞穂町、日の出町、奥多摩町、檜原村をエリアとした地域新聞Weekly News 西の風に、「『御岳杣唄』の赤坂小梅の映画がDVDに」との見出しで、姐さんの写真入で大きく紹介されました。

[引用開始]

「御岳杣唄」(作詞・川合玉堂)を歌った歌手・赤坂小梅(1906~1992)のドキュメンタリー映画「小梅姐さん」がこのほどDVD化され、個人視聴が可能になった。
<中略>
深みのあるその歌声は、マリア・カラスやアマリア・ロドリゲスのようだと評されている。
映画は小梅の歌いのシーンを軸に、親族や関係者のインタビューなどを交えて構成されている。歌を愛し、歌に生きた彼女の生涯を描いた作品だ。
07年から全国50数ヶ所で自主上映され、1万5000人近くの人が観賞した。「DVDになればもう一度ぜひ見たい」という声も多く、要望に応える形でDVD化された。
プロデューサーの増永研一さんは「『御岳杣唄』を歌った小梅さんゆかりの地である西多摩の方々にぜひ作品を見て欲しい。映画を自主上映してくれる場所も探している」とPRしている。
<後略>

[引用終了]

小梅姐さんDVD

DVD「小梅姐さん」のパッケージ画像拡大

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